こんにちは。
ぽよよ先輩です。
今回の記事では
企業型確定拠出年金のおすすめ商品(三菱UFI信託銀行)
について書いていきます。
1分で読めるように完結に書いていきますので是非お読みください。
こんな人に読んで欲しい
企業型確定拠出年金でどの商品を選べばよいか分からない!
今回の記事は↑のような人へ向けて書いていきます。
ぽよよ先輩は入社当初全くといっていいほど知識がなかったので
とりあえず初期設定の定期預金タイプにしていました。
「定期預金でおいているなんてもったいない」
と言ってくる人がいましたが
- 株
- 資産運用
- 保険
という単語に警戒心を持っていましたので
スルーしていました。
そして一度自分で調べてみて
20,30年の長期間で投資するために最適では?
と思った商品を見つけました。
この記事を読めば
三菱UFJ信託銀行の企業型確定拠出年金で
20年、30年と長期に渡って投資するためにオススメの商品が分かります!
*あくまでもぽよよ先輩のオススメのなので投資は自己責任でお願いします!
結論→説明
結論から言いますと
外国株式の
DC外国株式インデックスL
です。
まずジャンルとして
投資信託の中で
- バランス型
- 国内債券
- 国内株式(アクティブ)
- 国内株式(パッシブ)
- 外国債券(パッシブ)
- 外国株式(パッシブ)
- 国内リート
- 純金ファンド
があります。
そして元本確保型として
- 定期預金
- 生命保険
があります。
知らない言葉がたくさんでてきて
選択肢がたくさんあるように見えてきますが
一般的には
初心者が長期間投資するために最適な商品は
「全世界中 or 米国の株のインデックスファンド」で
- 全世界株
- 米国株
このあたりがよくオススメあがっている商品です。
ここでは詳しくは解説しませんが
この本に超分かりやすく書かれいます。
積み立てNISAをしている人であれば分かると思いますが
S&P500
のような米国株のインデックスファンドを
企業型の確定拠出年金でも買いたいところですが
S&P500と名のついた商品がありません。。
ということで一番近しい
DC外国株式インデックスL
をオススメします。
投資信託を選ぶ際に重要な手数料は以下です。
- 信託報酬 0.275%
- 信託財産留保額 0.2%
ぽよよ先輩が積み立てnisaで投資している
SBI証券のS&P500の商品では
信託報酬0.1%以下で信託財産保留額がありません。。。
ということで
DC外国株式インデックスLの手数料は最安値でありませんが
企業型の確定拠出年金の中(三菱UFJ信託)では
これを選ばざるを得ない状況かと思います。。
まとめ
確定拠出年金はすぐには使えず鍵がかかってしまうお金なので
長期間コツコツ投資するためにはもってこいの制度と思います。
ぽよよ先輩は
海外株の
DC外国株式インデックスL
をオススメします。
本音をいえばもっと手数料の安い商品を選びたいところですが
現状はこの商品がおすすめとなります。。
以上です!
ちなみにこちらに
S&P500の記事も書いていますので
よければお読みください。
追記
オススメと書きましたが
実際どうなんだ?
と気になった方へ追記しておきます。
ざっくりですが
年利3%
程度です。
少ない!
と感じられた方がいるかもしれませんが
ぽよよ先輩はこれまで確定拠出年金を放置してきたために
長年ほぼ利益ゼロでした。
(厳密には雀の涙程度の金利がついています。笑)
そして
- 途中から運用商品を変更
- 今まで運用してきた資産を毎月定額だけ変更
としてきました。
(今まで運用して資産を一気に株に変換してもいいのですが
一気に株を買うのも時期によっては損をするのでは?
と感じ、毎月定額ずつ切り崩しています。。)
そのため↑の運用金利となっています。
もし、初めから運用していれば
もっと利益がでていたと思います。。
短期間の収益であれば
他にもいい商品がある可能性はありますが
SP500みたいな外国株を買いたいな~と言う人は
DC外国株式インデックスL
がオススメです。
以上です!
追記②
以前に追記してから半年がたちましたが
年利3%程度は相変わらずです!
いろいろと経済の状況は
変わってきていますが
今のところ
- 大損もしていないし
- めっちゃお得といった感じでもない
状況です。
以上です!
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