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「賃貸」vs「持ち家」 子育て世帯のぽよよ先輩の場合

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お金

こんにちは。ぽよよ先輩です。

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

簡単に自己紹介します

  • 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
  • ローコストメーカーで家づくりを経験
  • 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中

この記事では


永遠のテーマである賃貸 vs 持ち家について

ぽよよ先輩の場合どうだったか

について書いていきたいと思います。

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この記事で書く内容

この記事では賃貸と持ち家の金銭的な損得・リスクを議論する内容ではありません。

ぽよよ先輩がなぜ住宅を購入したかの背景について書かれています。

この記事を読むメリット

世の中の「賃貸」vs「持ち家」の議論は子育て家庭にはあまり当てはまらない部分もあると思い

子育て家庭の人が

持ち家と賃貸のどちらかにするか判断する材料になればいいと思い書きました。

結論

結論を言うと

ぽよよ先輩は持ち家を購入したので

ぽよよ先輩は「持ち家」派ということになります。

背景

実はぽよよ先輩は子供が産まれるまでは「賃貸派」でした

理由としては

  • 駅近の物件選び放題!
  • 住宅補助をもらえるし、最高!
  • 賃貸のほうか身軽に引っ越せる!
  • 持ち家はリスクある負債!
  • 一生同じ会社で働く気がしないので、持ち家はリスクでしかない!

という感じです。

子供が産まれるまでは。

子供が産まれると

今まで快適だった賃貸の物件も

少し狭く感じようになりました。

あとは

  • 子供の泣き声
  • 足音
  • 壁紙や床を傷つけないか

気にするようになりました。   

そこでもう少し広いファミリー物件へ引っ越そうと思い

探してみると 

  • 「あれ、思ったより家賃高くない??」
  • 「そもそも物件が少ない」

と気づきました。

「一人暮らし用や二人暮らし用の賃貸は選び放題なのに、ぽよよ先輩のエリアでは家族が快適に暮らせるファミリー向けの賃貸物件がない!」 

といった感じです。

※これには大家さん側の収益性の理由もあるようです。

同じスペースを賃貸として経営する場合はファミリー向けより

単身者向けをたくさんつくった方が収益はあがりやすいから

ファミリー物件が少ないそうです。

おそらく子育て世代で家を購入する人の理由としては

けっこう上位にくるのでは?

と思っています。

厳密に言うとファミリー物件はありますが

持ち家より

  • 古くて、
  • 駐車場なくて
  • 狭くて、
  • 住宅ローンよりも高い家賃を払う。

何か納得できない!

と思いました。

賃貸は引っ越しができることも

メリットと考えていましたが

  • 子供の学区、
  • 保育園
  • 妻の職場
  • 自分を職場

を考えた上で

  • 駐車場
  • 間取り等

を希望にいれると

ただでさえ少ない物件なのに

その上で家族全員の条件の希望を叶える条件なんてなく

そう簡単に引越しも難しそうと思いました。

持ち家を買う理由は 

家族が快適に暮らせる賃貸物件がないから持ち家を選ぶというパターン

こんな人が多いのではと思いました。

賃貸か持ち家か

比較すると

賃貸のほうがリスクに柔軟に対応ができ

経済的にも精神的にもリスクが少ない

という意見は理解できますが、

いざ探してみると

賃貸のファミリー向け物件は少ない。。

といった実情で持ち家を購入しました。

もちろん

  • ローン破綻するのでは?
  • 負債になるのでは?
  • 転職しずらいのではないか?
  • 嫌な上司が来た場合どうしよう?

と考えましたが、

心地よい家に住んで

家族で楽しく必死にローン返していこうぜ!

という前向きな気持ちで買いました!

(ある程度理不尽なことが起きてもやっていくしかない!と購入前に覚悟しました。)

これが家賃を事務所代として経費等で処理できる自営業の人であったり

住宅補助がふんだんにある人は賃貸派の方が気楽でオススメかと思います。

まとめ

ぽよよ先輩は賃貸 vs 持ち家を考えた際に

家族が快適に暮らせる賃貸物件がないから持ち家を選ぶというパターン

でした。

どっちが正解とかはないので

家族で話し合いどちらを選んでも前向きにやっていければ正解かと思います!

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

ファミリー物件が充実している地域であれば、賃貸で快適に暮らすという選択肢がいいのでは?と思いました。

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