こんにちは。ぽよよ先輩です。

簡単に自己紹介します
- 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
- ローコストメーカーで家づくりを経験
- 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中
この記事では
家具屋さんの値引きについて
書いていきます。
こんな人に読んで欲しい

- 「家具屋さんで値引きはしていいの?」
- 「実際いくらぐらい値引きできる?」
- 「値引きできるなら、あまりガツガツせずに値引きがしたい!」
といった疑問を持たれている方がいると思います。
そういう人にむけて
今回は書いていきます。
ぽよよ先輩はビビりなので
- 「値引きなんてしてもいいのかな〜」
- 「あんまりガツガツ値引きはしたくない!」
と思っていましたが
あっさり値引きできました。
ひたすら値引いてくれ!
と言い続けるという方法も
あるかもしれませんが
実際やるにはとてもパワーがいるので
あっさり楽して値引きをしたい人は
是非参考にしてほしい体験談を紹介します。
この記事を読むメリット

この記事を読めば
家具屋さんでの値引きの体験談
を知ることができますので
是非最後までお読みください。
体験談

それでは値引きの体験談を紹介します。
まず狙いの商品のセール情報を
チェックして
最安値で売られていそうな家具屋を
2軒ほどまわりました。
店舗で売られている狙いの商品は
ネットで売られている売られていましたが
ネットの販売定価よりも
店舗のほうが安かったです。
候補の2軒ともに
- 価格を相談できないか
- 購入するか迷っている
軽く聞いてみたところ
1軒はNGで
もう一軒は交渉できそうな感じがありました。
その日は
迷っているので他の店も確認します。
と言って一度帰り
後日値引きの相談ができそうな店で
希望の購入金額を提示&相談すると
あっさり値引きできました。
振り返り

値引きされた体験談を
自分なりに要約してみると
以下の3つの流れがありました。
- 値引き可能な相手を見極めて
- 価格の相場をチェックして
- 交渉した。
当たり前のことが書かれている気がすると思いますが
当たり前のことだけで十分値引き可能と思いました。
値引きは奇をてらう必要はないと思います。
王道で大丈夫と思います。
以下では値引きの方法について
紹介した3つの流れを順番に解説していきます。
値引きできる商品・相手とは?

まず値引き可能な相手の見極めるために
- 値引きできる商品と値引きできない商品
- 値引きするお店と値引きしないお店
の違いを理解する必要があります。
もちろん値引きしてもらうためには
値引きするお店と商品に
ターゲットを絞ります。
値引きできる商品および店は
値段の動いてる商品やその商品を置いている店のことで
そういった商品、店は値引き可能です。
具体的に説明すると
セールをやっている商品や店のことで
一年間で値段が動くので
タイミングがあえば値引きできます。
反対に値引きできない商品は
ニトリや無印等のチェーン店系のように
値切りの仕組みがない店が
扱っている商品です。
また値引きしないお店は
セールを実施しておらず
一年中同じ価格で販売しているところです。
値引しない店の特徴として
ギリギリの価格≒常にお客さんに最安値で提供する
といったスタイルで
営業されている店によくあります。
「値引き≒買うためのひとつの演出方法」
とぽよよ先輩は考えていて
値引を引き出すためには
セールをやっている店
を狙うことをオススメします。
(反対に演出のない店、商品では値引きは難しいです。)
価格の調査

次に価格の調査です。
値引のためにはここが一番重要です。
(交渉時の強気な態度は価格の調査から生まれます!)
値引のためには価格の比較が大事ですが
家具屋さんは商品の値段がネットにのっていないことがあり
価格をネット上で比較することが難しいです。
最安値は地道に店をまわって調べるしかない場合もあります。
家具屋では最安値セールとだけ言っておいて
- どの商品が売られていて、
- いくらなのか、
足を運ばないと分からないこともあります。
ネット等で販売価格が見れるようになり
横並びで比較することができれば
お客さんはわざわざ高いところからは買わないので
値段はネットに書いてない場合もあります。
家具屋も比較されやすい家具の販売価格は極力もらしたくはないですし
値段の情報管理は厳重に行なっていると思います。
(ネットを探せば、仕入れ値と販売価格が漏れていたりしますが。。)
お店にいってはじめて価格の分かる商品もありますので
家具ツアーとして楽しむ気持ちでまわりましょう。
家具にもメーカーの定価はあり
ネットで調べることができますが
実際に販売される価格より高めに設定されていることが多いです。
交渉

最後は交渉するだけです。
1番で交渉できる相手を見つけ、
2番で相場および最安値が分かっているので
見積りをもとに値引きできるかどうか相談すればいいと思います。
聞き方としては、
「買いたいのですが、相談乗ってもらえないでしょうか。」
「他の店で○○円ぐらいですが、この店で是非買いたいので、値段検討してもらうことできますか。」
ぐらいで大丈夫と思います。
(相手もプロなのでしっかり相場感の分かっており、購入の意思がはっきりしている人であれば、きちんと対応してくれると思います。)
難しい顔をして
あれこれごちゃごちゃ言うよりは
笑顔であっさり言うことをぽよよ先輩はオススメします。
値引率は商品次第ですが
1番安そうな店の値段から1割もしくは端数を丸めてもらう程度
が相場かと思います。
この方法でぽよよ先輩は
セール時期と値引きで
20%程度値引いてもらうことができました。
もちろん無理と言われた店もありますが
値引きができるかどうかは
相手の事情にもよるので
その場合は潔く諦めましょう!
まとめ

以上まとめると
家具屋さんで値引きは可能でした。
体験談を要約すると
- 値引き可能な相手を見極めて、
- 価格の相場をチェックして
- 交渉する」だけです。
の流れで進めました。
なにより値引きにおいては相場が大事です。
家具の場合はネットで比較しずらいシステムなので
現地で情報取集しましょう。
めんどくさいかもしれませんが
交渉時の強気な態度は
徹底的な価格の調査から生まれますので
徹底的に価格を調べることをおすすめします。
値引きシステムのある会社へ行き
相場を知って交渉すれば
成功すると思いますよ。

値引きシステムのある会社へ行き
相場を知って交渉すれば
成功すると思います!
それでは家づくり楽しんでください!
以上です!
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