こんにちは。
ぽよよ先輩です。
今回はブラック研究室を移動してよかった話を
書いていきます。
こんな人に読んで欲しい
- 「教授が苦手でいくのが憂鬱」
- 「教授の扉をノックするだけで心臓ばくばく」
- 「反論したい気持ちはあるものの、変なことを言い卒業できなくなるのが心配」
のような
過去のぽよよ先輩と同じように
悩んでいる状態の人へ向けて書きました。
この記事を読むメリット
この記事は
今の研究室がすべてではなく
研究室を移動する選択肢もある
ということを伝えたいです。
研究室移動前
研究室の配属先が
成績順で決められており
当時成績の低かったぽよよ先輩は
1番やばいと噂の研究室へ
配属となりました。
噂どおり研究室の教授がやばく、、
もはや対人関係に問題のある人が持つ
特有の傾向があるのでは？
と真剣に思ったりもしていました。
配属されてなんとかやっていましたが
大学院の卒業まで
あと2年以上はあると思い
憂鬱になりました。
学費をこちらが払った上で
貴重な学生生活を無駄にしたくないと思い
ひそかに脱出の機会を伺っていました。。
研究室移動 (脱出編)
脱出する機会を伺っていたものの
いざ実行にうつすには
勇気が必要で悩んでいました。
このままあと2年間耐えれば卒業できるかも、、
とか思ったりしていました。
何回か移動してやると思いつつ、
実行に移せない日々を送っていました。
そんな中
事情を察してくれた
助教授の先生と研究室の先輩が
移動を後押ししてくれました。
助教授の先生も研究室の先輩も
教授がやばい人と分かってたので
相談に乗ってくれました。
ここがぽよよ先輩的には大きかったです。
大げさかもしれませんが、人生の変わり目でした。笑
所属長の人に相談して
移動先の候補の研究室を周りの友達からリサーチして
（定員割れしてそうなところを狙いました。）
移動先の研究室の教授に挨拶して
大学生四年生から大学院にあがるタイミングで
研究室を移動しました。
ここらへんはめっちゃスムーズでした。
というのも
教授達の中でも
ぽよよ先輩の研究室の教授は
やばい人認定されていたので
事情を察してくれたのか
あっさり移動できました。笑
このときばかりは
外面はよくて、内部の人間にはオラつくタイプの教授でなくて
外面と内面の両方が評判の悪い
やばい教授で良かったと思いました。笑
友達の話を聞いていると
外からみると良さような
人気の研究室の先生でも
(学会で賞をとっています)
内部の研究室の人にはけっこう厳しい。。
なんて話はよく聞きました。
ポイントとしては
大学には相談に乗ってくれる人格者タイプの教授・助教授は必ずいるので
そういう人に相談することが大事と思いました。
あとはやばい教授のエピソードBEST3を用意しておくことをおすすめします。笑
できればメールや日記などの証拠があるとベターです！
脱出後
脱出した後は本当に大学院生活を楽しめました。笑
やっぱりあれはおかしかったと思えるようになりました！
社会人になってからはより一層
あの空間の異様さを知りました。
移動後の研究室の常識のある教授が
「大学って社会じゃないからね〜」
と冗談言われていたので
常識ある人ほど
大学は社会ではなく
ある意味特殊な環境ということ理解しており
やばい人ほど
社会人、人生の先輩のふりをして
よく分かっていない大学生に
独自ルールを押し付けていたと
社会人の今なら思えます。笑
研究室変わってどう？
もといた研究室の教授と気まずくない？
全然平気です！
表向きの理由は
他のことやりたくなったと
伝えておきました。笑
所属長には
「ややこしいことは無理に言わなくていい、元の教授には表向きの理由を伝えるだけでいいよ」
と言われましたので。
(所属長が理解ある人でよかったです！)
就活で影響ある？
全然影響ないです。
もちろん面接で聞かれますが
「この分野に興味があり移りました。」
とあくまで大人の対応をすれば問題ないです。笑
自信を持ってはきはき答えることがポイントです。
あとはコツコツ研究発表を磨くだけです！
まとめ
長々と書きましたが
研究室で悩んでいる人は
必要以上に悩まずに
シンプルに変更することも
考えていたほうがいいです！
ここで無理なら他行っても無理
などという意見もありますが
辛い場合にはあまり耳を貸さず
他の研究室を探してみることをおすすめします。
研究室を変えても幸せになるケースもありますので！
以上です！
研究室は閉鎖的な空間になりがちです。
社会人になった今ならば
あの状況はやっぱりおかしかった
と思えるようになりました！
悩んでいる人は研究室も変えることも選択肢にいれることをオススメします！
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