こんにちは。
ぽよよ先輩です。
簡単に自己紹介します
- 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
- ローコストメーカーで家づくりを経験
- 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中
今回は新築のの挨拶のタイミングについて書いていきます。
こんな人に読んで欲しい
- 「引っ越しの挨拶っていつする？」
- 「何を渡す？」
今回は上のような疑問を持った人へ
むけて書いていきます。
新しく住む地域への挨拶は
なにかと気を使いますよね。
お隣さんはどんな人か
ぽよよ先輩は気になっておりました。
そして新居の挨拶はいつするのか気になっていました。
今回は一通り体験して
ぽよよ先輩が感じたことをまとめました。
これを読めば
新居でいきなりトラブルが起きる
なんてことにならず
気持ちよくスタートできます！
結論
着工前と引っ越し時の２回おこなうことを
ぽよよ先輩はおすすめします。
人によっては引っ越し前の一回でもいい
という人もおられると思いますが
迷うぐらいなら２回おこなうこと
をおすすめします。
着工前におこなう理由
着工前におこなう理由としては
着工前に挨拶をすることで
どんな人が住むのか周囲の人に知らせておくことです。
やはり工事中はそれなりに迷惑はかけますし
住宅会社が工事中のトラブルは対応してくれるとはいえ
施主の顔が分かると
お隣さんさんも安心と思います。
逆の立場で考えると
急に隣が更地になり建物がたちはじめると
- 誰が住むのか
- 何がたつのか
気になりますよね。
ぽよよ先輩の地域では住居以外も建つエリアなので
従来の場合よりも気になっていたと思います。
やはり更地があって、建物がたちはじめると
近所の人はめっちゃ注目していると思います。笑
そこで着工前に一言挨拶しておくことで
近所の人の不安を柔らげることができると思います。
細かいことですが
トラブルがおきないようにするためにも
大事なことと思います。
特に
- 室外機
- 窓の位置
- 換気扇の位置
- 外構（カーポート）
等で意外と揉めることがあります。
ぽよよ先輩も外構関係で揉めそうな気配がしましたが
きちんと対応したので
トラブルにならずにすみました。
そういう場合に
顔が分かっている相手がどうかで
けっこうトラブルに発展するかどうかが違うかも？
と思いました。
時間帯、軒数は？
着工前の挨拶は
- 日曜日の昼前に
- 住宅会社の人と
一緒にまわりました。
隣に同行して
最後に
よろしくお願いします
と一言と伝え
粗品を渡すだけでした。
引っ越し後は家族で行きました。
このときはお隣さんさんに
- ゴミの捨て方、場所
- 町内会
- 回覧板
- 地域のイベント等
具体的な情報を教えてもらいました。
タイミングとしては土日の昼前ぐらいがいいかと思います。
軒数として両隣とその隣と目の前と真後ろ
で計6軒を回りました。
何を渡す？
何を渡す？
着工前は住宅会社がタオルを渡されていたので
かぶらないようにその時は洗剤で
引っ越し後はタオルを渡しました。
簡単なものでいいと思います。
町内会ってどう？
町内会ってどう？
引っ越ししてから
町内会会長に挨拶いこうかな
と思っていたところ
むこうから家にきてくれました。
ぽよよ先輩の地域では
町内会加入することが
暗黙の了解の伝統的な地域なので
加入しました。笑
お隣さんさんにいろいろ挨拶しておいたら
お隣さんを通じて
すでに町内に話がまわっていたようで
情報のまわる早さに驚きました。
自分の会社よりも
情報共有のホウレンソウができている
とびっくりしました。笑
子供がいる場合は
祭りとかいろいろ楽しいイベントも
やってもらえるので
入る≒めんどくさい
という訳でもなさそうです。
実家の周辺は加入していない人もいるので
今の時代は入らない選択肢とありかと思います。
ここらへんは地域によると思います。
まとめ
引っ越しの挨拶は
着工前と引っ越し後の2回行うことを
ぽよよ先輩はおすすめします。
また引っ越しの手続き関係は
【引っ越し】アパートから一戸建てへの引っ越し関係手続き一覧＆節約ポイントを説明！
という記事でまとめています。
また引っ越しの費用をさげたいという人へむけて
という記事を書いていますので
気になる人は参考にお願いします。
挨拶はおこなって
損はないと思いました！
コメント