こんにちは。ぽよよ先輩です。

簡単に自己紹介します
- 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
- ローコストメーカーで家づくりを経験
- 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎブログ」としてまとめ中
今回は家の外観のおしゃれにするポイントについて解説していきます。
(プロモーションを含んでおります。)
この記事を読んで欲しい人
この記事は
- 「外観をおしゃれにしたい!」
- 「おしゃれしたいけど、いまいちどこにこだわればいいのか分からない!」
という人へ向けて書いていきます。
前書き

家の外観ってすごい重要ですよね。
なのに意外と注文住宅から提案される外観が微妙、、
という経験ありませんか。
ぽよよ先輩は住宅会社から提案された家の外観はいまいちぱっとしませんでした。
そこで自分たちで外観を変更するために
おしゃれな外観の家の写真や街中でいいな
と思った家をたくさん見ました。
見続けると
外観がおしゃれな共通するポイントがあることに気が付きました。
ぽよぽ先輩が気づいたおしゃれな外観にするポイントを伝えていきますので
家づくりをしている人の参考になれば幸いです。
結論
結論からいいますと
以下の3点をこだわればおしゃれな外観になると思います。
- 軒天の色
- 窓の形状と位置
- 植栽
軒天の色

軒天(屋根の裏)を木目調にするとおしゃれに見えます。
おしゃれな家とそうでない家を見続けた結果
軒天(屋根の裏)の色が違うということに気が付きました。
木目調の軒天を使用するだけで、家の印象が変わります。
サンプル上では光が当たって明るく見えますが
実際に軒天として使用する場合は
光が当たらず暗く見えます。
選ぶ際は気持ち明るめの色味でちょうどいいかもしれません。
ちなみにぽよよ先輩は
ラフォーレティンバー(神島化学工業株式会社製)のスモークイエローという色の
木目調の軒天を採用しました。
価格は10万円以下程度でした。↓

窓の位置と形状

おしゃれな外観の家を見ていると
引き違い窓をほとんど使用していないことに気がつきました。
建売系の住宅ではコストをさげるために引違いの窓が標準となっています。
そのため外観が似たような家となってしまいます。
また引き違いは横に長いので全体的にのっぺりした印象となります。
シャープに見せるために
- 窓を縦長にしてみたり
- 大きいfix窓を使ったりすると
いい感じになります。
窓の位置も1階と2階で縦のラインと横のラインをそろえると
窓が整ってみえて、外観がまとまりあるように見えます。
植栽

最後は植栽です。
一本だけでも植栽がある場合とない場合で外観の印象が全然違います。
植物の力は偉大です。
とにかく写真映えしますので
植栽はたとえ一本でも植えることをお勧めします。
ぽよよ先輩は狭小住宅のために植えるスペースがあまりありませんでしたが
玄関横に1本植えました。
植えてて良かったと今でも思っています!
さらにこだわりたい人へ

今回は外観をおしゃれにするポイントをお伝えしましたが
根本的に外観をおしゃれにしたければ
- 建物の形状や
- 屋根のかけ方
- 外壁材の選び方等
でおしゃれにできます。
デザイン性に富んだ家にしたい場合は設計士事務所に依頼するとかっこいい家をつくってくれると思います。
最後にぽよよ先輩が個人的に大好きな飯塚豊さんの本「間取りの方程式」という本を紹介して終わります。

飯塚豊さんの作品はとにかくデザイン性があり
かっこいい家ですので
外観にこだわりたい人は是非目を通しておいて損はないです。
また飯塚豊さんの施工例はホームページで無料でネットにでていますので
気になる方は調べてみても参考になると思います。
以上です。

今は3Dのパース絵で外観が確認できます。住宅会社の人に頼んで遊び感覚で軒天、窓の配置、植栽を色々試して遊んでください。
それでは皆さんの家づくりが成功することを祈っています。
以上です!
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