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中学受験のメリット&デメリット 経験者が分かりやすく説明します!!

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その他

中学受験

こんにちは。ぽよよ先輩です。

今回は中学受験のメリット&デメリットについて書いていきたいと思います。

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この記事を読んで欲しい人

  • 中学受験を検討している人
  • 中学受験をしようか人

へむけて書いていこうと思います。

中学受験は子供も親も

お金と手間がかかるために

受験にはある程度の覚悟が必要かと思います。

そんな労力を払ってまで

中学受験をする意味ある?

という意見もあったりするので

中学受験に対して非常に迷うところがあり

親としても

中学受験をさせるかどうか

非常に悩みどころではあると思います。

そんな人へ今回の記事を書いていきます。

ぽよよ先輩自身は中学受験を経験しました。

そのため世間で言われている

中学受験のいろんな情報について

実際学校生活を送って

どうなのかということを

経験者の立場から

お伝えできればと思います。

最後までお読みしていただけると幸いです。

結論

結論からいいますと

メリット

  • 大学受験に超有利(特に理系)
  • 中学3年生を楽しめる
  • 6年間一緒にいるので仲がよくなる

デメリット

  • 入学に時間とお金がかかる
  • 入学してからも授業料がかかる
  • 部活が弱い場合がある
  • 通学時間が長い
  • 変な校則のある学校もある

メリットは

大学受験に超有利です。

これは間違いないです。

というか中学受験するメリットは

ほぼこれだと思います。

デメリットは

入学のために学費がかかることです。

そして入学してからもお金がかかることです。

「中学受験して学校生活を楽しめるかどうか」

は個人差が大きいので

一概には言えませんが

私立の学校では

  • 変な校則であったり
  • 厳しい校則の学校
  • 勉強させまくる学校

もあるので

そういう学校を避けておけば

そこそこ楽しめると思います。

(学校選びが大事です。)

メリット (大学受験に超有利!)

それでは1つ目のメリットの

大学受験に超有利ということを説明していきます。

なぜ大学受験に超有利かというと

先取りして勉強できるからです。

  • 中学1、2年→中3までの勉強を学習
  • 中3〜高2→高3までの勉強を学習
  • 高3→受験対策

といった流れです。

ということで

カリキュラムとしてまず超有利ということがあります。

特に理系であれば

公立高校の高3の最後に習う

  • 数学
  • 物理
  • 化学

の分野は難しく

受験に頻出する重要な内容が多いです。

公立高校であれば高3の2学期に習い

そのまま受験を迎えますが

中学受験をすると

高校三年生で復習する時間があり

有利な状況で大学受験に挑むことができます。

(公立高校で現役で理系国立を目指そうと思うと、塾で先取り学習して合格する人が多いと思います。)

こういう背景もあり中学受験をすれば

大学受験に超有利です。

また友達もほぼ全員大学受験を目指しており

学内の平均点が高いです。

ということで学校のなかで

落ちこぼれずにとりあえずついていくだけで

世間で賢いと言われる

そこそこの大学に入れたりします。

そして先輩の

  • 合格した姿
  • 落ちた姿

をみているので

  • あのぐらい勉強しておけば〇〇大学に入れる
  • あの模試で何位ぐらいであれば〇〇大学に入れる

等目の前にきちんと道筋ができているので

やりやすいと思います。

中学受験した学校について

中学・高校の授業の質はどうなのかと言いますと

先生の能力によってばらつきがあると思いました。

もちろん教え方の上手な先生もいれば

そうでもない先生もいた印象でした。

ただ大学受験だけを考えると

あまり先生の能力は必要でないかも?

と思ったりします。

それよりもまわりの友達が大切で

ある程度の学校の入学を目指す人は

友達どうしで教えてたり教えられたりしながら

自分でモチベーションを持ち

勝手に勉強していくと思います。

賢い学校ほど

学校主導で無理やり勉強させておらず

校則も緩めというイメージがあります。

あと中学受験をしてよかったと思うことは

中学三年生で受験しなくてよかったことです。

副教科(美術、音楽)が苦手だったので

高校受験しなくてよかったと思いました。

学校生活も6年間一緒にいるので

なんやかんや仲良くなります。

デメリット

デメリットとしては

入学までにお金と時間がかかり

入学後もお金がかかることです。

中学受験はやはりすごく大変です。

そもそも受験の科目のレベルがすごく高いです。

小学校のテストでは

ほぼ満点とれるのが当たり前になります。笑

それぐらいまで学力を高めようと思うと

何かしらを犠牲にしないといけないです。。

中学受験で1番最悪なのは

お金はかけられてるけど

  • 本人のやる気なくて
  • 親が手をかけていない

放置パターンと思います。

  • たくさんの塾
  • 個人家庭教師

とかつけるけど

まったく意味ないパターンが多いと思います。

  • どの塾がいい
  • どの教材がいい

とかよりも

ひとつひとつきっちりこなすことが大事と思います。

入学後もお金がかかりますが

トータルでかかる費用は

  1. 中高私立→大学私立
  2. 中高私立→大学国立
  3. 中高公立→大学私立
  4. 中高公立→大学国立

を比べると

1>2>3>4

といった感じでしょうか。

ただ2と3は就職までを考えると

トータルでかかるお金は

そんなにお金が変わらないのではと

思っています。

というのも

大学の私立はそこそこお金がかかることが多く

就職を考えても

なんやかんや言って

国立の大学のほうが有利?

では思っています。

(いい会社に就職できればお金の回収もできます。)

後は

学校によっては

通学時間が長い場合や

部活動が弱かったりもします。

最後は

  • 変な校則の学校
  • 勉強ばっかりさせる学校

があります。

たまーに「なんちゃって進学校」では部活動あまりさせない学校もあります。

(本当の進学校では自由にのびのび部活動できます。)

そのために学校選びが重要です。

  • 変なこだわりところ
  • 校則ないところ
  • 極端なクラス分けないところ

このあたりを避けることをオススメします。

まとめ

結局中学受験させるかどうかは

ケースバイケースだと思います。

地元の中学、高校の充実次第と思います。

どのみち中学受験をさせても、させなくても

トータルでかかるお金と手間は同じと

思っていたほうがいいと思いました!

(自分の子供がスーパー優秀な場合は除きます。)

以上です!


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