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【名作椅子の実力】飛騨産業クレセントチェアを徹底レビュー!座り心地、デザイン、後悔しない選び方

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インテリア

今回は、飛騨産業の名作「クレセントチェア」について、私が実際に使用しているので、感想をレビューします。

ネットのおすすめ椅子ランキングでも上位に入るこの椅子ですが、価格が高めなため購入を迷っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、使用感やメリット・デメリットを詳しくご紹介しますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

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こんな人に読んでほしい

  • クレセントチェアが気になっているけど、購入を迷っている方
  • 座り心地やインテリア性について詳しく知りたい方
  • 高価な椅子の購入で後悔したくない方

感想:買って良かった!

私が購入したのは、飛騨産業のアーム付きクレセントチェア(SG261A) です。

家を建てたタイミングで購入し、数年使っていますが、結論としては「買って良かった!」と感じています。

購入した理由

飛騨産業 クレセントチェア

・安定した座り心地

クレセントチェアの大きな魅力は、なんといってもその座り心地です。

アーム付きのタイプを選んだことで、どっしりと腰を据えることができ、安定感抜群です。

・アーム部分の触り心地:

すべすべしていて、手触りが気持ち良いです。

アーム部分がすべすべで触り心地よい。

・インテリア性:

アーム部分と座面、背もたれが、日本人の体格にフィットするように設計されており、しかもオシャレに見え、インテリア性◎です。

また、無垢フローリングや自然素材の家具とも相性抜群です。

北欧風、和風、シンプルなインテリアなど、幅広いスタイルにマッチし、無垢材の温かみが、部屋全体をオシャレな空間にしてくれます。

写真はクッションあり。無垢フローリングになじむ色合い。

・疲れにくい座り心地:

ソファーのようにふかふかではありませんが、違和感なく長時間座れるので、テレワークにも最適です。

他の椅子との比較

Yチェアと比較しましたが、以下の理由でクレセントチェアを選びました

・座ったときのホールド感やどっしり感がしっくりきた。

・Yチェアより価格がリーズナブル(※Yチェアは10万円以上する場合も)。

サイズと搬入の注意点

サイズ(板座タイプ)

  • 幅: 62cm
  • 奥行: 50.5cm
  • 高さ: 71cm
  • 座高: 39.5cm
  • 肘高: 64.5cm

我が家は2階リビングですが、特に搬入に困るサイズではありませんでした。

ただし、大型の冷蔵庫や食器棚のように大きな家具の搬入には苦労する場合もあるので、事前の確認をおすすめします。

値段

公式価格: 99,000円(税込)。

購入当時は7万円台でしたが、現在は値上がりしています。

ネットで「名作椅子」と検索すると、10万円を超える椅子も多い中、クレセントチェアは手が届きやすい価格帯です。

私は「長く使える一生もの」として購入を決意しました。

デメリット

個人的に感じたデメリットは以下の2点です

1.アームが机の下に完全に収まらない場合がある

我が家の机(高さ72cm)では、机下の木のでっぱりが椅子と干渉し、完全に収まりませんでした。

狭いダイニングスペースでは注意が必要です。

2.椅子の存在感が大きい

アーム付きタイプは特に存在感があるため、ダイニングスペースが極端に狭い場合はアームなしのタイプを検討した方が良いかもしれません。

購入方法と値引きについて

地元の家具店で購入。

「地名 + 飛騨産業 クレセントチェア」で検索すれば、取扱店舗が見つかります。

◎値引きについて

ネットより店舗の方が安い場合があります。

私は3脚をまとめて購入し、クッション込みで約18万円で購入しました(数年前の価格)。

購入時期や個数によって割引が適用されることもあるので、交渉してみる価値はあります!

値引き交渉に関心がある方は、以下の記事も参考にしてください

まとめ:買って良かった!

飛騨産業のクレセントチェアは、座り心地、デザイン性ともに非常に満足度の高い椅子です。

価格はやや高めですが、「長く使える一生もの」として考えると、十分にその価値があると感じました。

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