こんにちは。
今回は転職における外資系メーカーの一次面接で聞かれる内容について
書いていきたいと思います。
(外資系メーカーといってもたくさんあり、この内容がすべてあてはまる訳ではない点はご了承ください。)
自分は理系大学院卒→メーカー開発職(30代)という立ち位置です。
こちらも参考になるので、お時間のあるひとはお読みいただければ幸いです。
聞かれた内容
さっそく結論から書いていきます。
以下が内容です。
- 自己紹介
- 志望動機
- 転職理由
- 入社可能時期
- 英語の能力について
- 逆質問
- 他の選考状況
普通の面接と全く同じです。。
事前に履歴書(日本語と英語)を提出し、それに沿って進んでいきました。
面接官もおそらく上司にあたる人で一人で面接がおこなわれました。
特に外資系だからと言って特別なことはなく、雰囲気がよく、緊張しないようにフランクな流れで進みました。
英語の内容もTOEICの点数を確認したぐらいで、英語を話してという場面はありませんでした。
(次の面接では軽くありましたが、、)
その面接ではどちらかと言えば、英語の能力よりも総合的な能力や社風にあうか判断しているように感じました。(やっていけるかどうかを判断している(・・?)
また、転職理由についても聞かれたので素直に転勤(家庭の都合)とお伝えしておきました。
自分の想像ですが、それが良かったようです。変に堅苦しい回答を今回は求めていなかったようで、採用を進める上で本当のことを把握したかったようです。
もちろん外資系と言っても日本法人があり、その点では面接も普通の日本の会社と同じでも当然な部分あると思いました。(会社によりますが、、)
結果は当日の夜に連絡が来ました。
このあたりが外資系を感じ、とにかく意思決定が早く、次の面接の調整まですぐ決まりました。
外資系転職のおすすめの求人サイトは?
自分としては外資系といっても、日本企業と同じ転職サイトを利用しました。
以下がオススメの転職サイトです。
- doda
- リクナビエージェント
- ランスタッド
- ビズリーチ
- JACリクルートエージェント
このあたりは外資系だから特別オススメという訳でもなく、日本企業(特に年収UPを狙う人)でも大変オススメするサイトです。
dodaについては、求人数も圧倒的です。外資系の企業もdodaにだけ求人が乗っていたというケースもあったりしました。あとはエージェントのサポートがあり、効率的に対策を進めたい人にはオススメと思います。
リクナビエージェントも外せないです。前回も記載しましたが、求人の詳細が他のサイトに比べると充実している気がしており、使い勝手はいいです。(実際、面接回数であったり、求める人物像、資格等の情報って当事者としてはかなり気になります。。)
ランスタッドについては外資系ということもあり、年収UPを狙う外資系の転職では定番かと思います。自分のときは把握できていないですが、サイトにはランスタッドにしか書かれてない求人も一定あるとのことで、外資系に強いのが特徴と思います。
ビズリーチについては、この面接とは別の外資系会社からオファーが来ましたので、個人的には実績ありのオススメサイトです。(業界では有名なかなりいい会社からオファー来ました。。)
JACリクルートエージェントについては、外資系に関わらず、求人数が多くオススメです。登録をしっかりおこない、面談までおけなえば、外資系企業だけでなく、日系企業に対してもオススメのサイトです。
個人的には5つともすべて登録する必要はなく、まずは気になるものを一つ、二つ登録し、
しっかりサービスを利用すればまずは十分かと思います。
タイミングが大事?(再掲載)
こちらは前回も書きましたが、大事なことと自分では思うのでもう一度載せておきます。
自分は転職で年収が大幅にUPしました(前職の管理職以上)がこれは運・タイミングによる部分がかなり大きいと思っています。
(今まであれこれ指摘されていた管理職以上の給料といきなりなりました。。恐らく同年代
では上位1%以下の部類かと。。)
不思議な感覚です。
そしてこの転職は決して自分の実力ではないと認識しています。
たまたま事業の拡大に伴い、ポジションができた。
そのタイミングで自分の年齢・経歴で応募した。
そして運よく採用されたということと思っており、
大事なことは然るべきタイミングで応募したことだと思っています。
1年前でも1年後でも駄目だったかもしれません。
(常に人を募集している会社はむしろ要注意。。)
ということを考えると、、
転職を成功させるにはある一定期間は求人を把握しておく必要があると自分は思っています。
(求人の良し悪しを吟味するためにも)
そして、いい求人がきたタイミング、もしくは一定求人を見たうえで一番いいところにさくっと申し込むことがベストな気がします。
つまり、チャンスをつかむためには先に履歴書を作っておいて、いつでも出せる心構えが大事と思います。
ということで自分は転職して、年収をUPさせましたが、自分の市場価値を社会人として把握するために、今後も履歴書の更新および業界把握&求人把握をおこなっていこうという気でいます。
求人探すことであったり、履歴書のフォーマットは転職サイトを利用するといいと思います。
(利用できるところは利用する心構えで)
いったんはこんな感じです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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