こんにちは。
ぽよよ先輩です。
ここのところ更新が止まっておりました。
というのも子育てが忙しい点があり、バタバタしておりました。
また今回のテーマである転職活動等をしており、更新が2年ぶり?となりました。
今回も1分で読めるようにさくっと書いていきますので、是非お読みください。
こんな人に読んで欲しい
この記事は以下の人の参考となると思います。
- 転職を考えている人
- 収入UPを狙いたい人
- 転職の相場感を知りたい人
この手の話は胡散臭い内容が多いことが多いですが、
ありのままに書いていきますので、
是非お読みいただけますと幸いです。
体験談
基本的な情報としては以下となっております。
- メーカー(理系・開発職)からの転職
- 30代半ば
- 平社員
スペックとしては特に優秀なところはなく、むしろ、能力的には怪しい部分もあります。笑
面接の概要としては以下です。
- 応募方法→会社ホームページ
- 面接→2回(初回:web、二回目:対面)
- 選考期間→約3週間。
- 給与→給与交渉した訳でもなく、一般的な給与形態(過度なインセンティブがある感じでもない)
- 面接で聞かれた内容→いわゆる一般的な内容(ここらへんは別の機会にでも書いていこうと思います。)
web面接用に購入しました。耳が痛くならず使えます。↑
転職の理由のきっかけとしては転勤が濃厚ということがあり、、仕方なしという理由でした。(もちろん、辞めたいと思ったマイナスな理由は他にもありますが、辞めるほどでもないかなといった感じでした。今となれば、転職して良かったと思いますが、、)
あと、転職活動をおこない感じた点として
このブログでは家づくりについて書いていますが、家づくりと転職活動はかなり似ていると思いました。
(タイミング、運が重要な点が共通している。)
どうやって求人を探した?
基本的に転職活動の求人探しは以下のサイトでおこないました。(このあたりは別記事で紹介予定です。)
- doda
- ビズリーチ
- リクルートエージェント
- タイズ
とりあえず、
このあたりを抑えておけば、ほとんど網羅されていると思います。
このあたりは物件選びと同じで、
スーモとアットホームと見えおけばだいたい網羅されるように
たくさん見る必要はなく、主要なサイトみておけばよいと思います。
dodaは求人数が多く、総合的に考え一番バランス良いと感じました。
ビズリーチは年収が高い求人が多く、自分は直接かなり良いオファーが届きました。(カジュアル面談という形で話をしました。)
リクナビエージェントも個人的にはオススメです。というのみ求人の欄の情報が一番多く感じました。細かい点ですが、面接の回数、求める人物像等の内容が自分のみた求人では他のサイトより情報量が充実していた気がします。
あとは自分はメーカーでしたので、タイズというサイトで情報を収集しました。
メーカーの転職ではかなりオススメと思います。
求人数が多く、おそらく採用側もとりあえずタイズを使用しているかなと思うぐらい、理系・メーカーの人は利用オススメです。
どれも鉄板の超有名サイトなので、特に驚くべきサイトではないですが、このあたりは鉄板のオススメサイトです。(とりあえず好みでひとつ登録の流れでも全然問題ないと思います。)
ちなみに転職活動ではエージェント的な人がつく場合もありますが、自分はこの転職では利用しませんでした。
履歴書の添削、面接もすべて自己流でいきました。
ある程度体裁が整っていれば、細かい修正は不要と考えており、また面接も一般的な内容を聞かれると思ったため、不要と判断しました。
業界情報を最短で取得し、効率的に進めたい人は使用してもよいと思います。(無料なので、使えるもの使っていく精神で)
そして、今回の転職に関しては、結局、会社のホームページから応募しました。
実際、会社ホームページから応募するか転職サイトから応募するかで内定率は変わらないと自分は思っています。(このあたりは別途書きたいと思います。)
要は採用のときに自社応募か転職サイトか決裁者は全く知らないことが多い場合が多く、採用の合否に応募方法は関係しないと自分は感じております。
ただ人事的には事務手続きおよび費用的には直接応募のほうが楽な点が多いと思っているかもしれませんが、選考の合否には関係ないと思います。
あと一点、一番有利な応募方法はリファラル採用です。これは間違いないと思います。やはり書類面接の通過率がぐっとあがると思います。
転職を成功させるために大事なこと
自分は転職で年収が大幅にUPしました(前職の管理職以上)がこれは運・タイミングによる部分がかなり大きいと思っています。
(今まであれこれ指摘されていた管理職以上の給料といきなりなりました。。恐らく同年代
では上位1%以下の部類かと。。)
不思議な感覚です。
そしてこの転職は決して自分の実力ではないと認識しています。
たまたま事業の拡大に伴い、ポジションができた。
そのタイミングで自分の年齢・経歴で応募した。
そして運よく採用されたということと思っており、
大事なことは然るべきタイミングで応募したことだと思っています。
1年前でも1年後でも駄目だったかもしれません。
(常に人を募集している会社はむしろ要注意。。)
ということを考えると、、
転職を成功させるにはある一定期間は求人を把握しておく必要があると自分は思っています。
(求人の良し悪しを吟味するためにも)
そして、いい求人がきたタイミング、もしくは一定求人を見たうえで一番いいところにさくっと申し込むことがベストな気がします。
つまり、チャンスをつかむためには先に履歴書を作っておいて、いつでも出せる心構えが大事と思います。
ということで自分は転職して、年収をUPさせましたが、自分の市場価値を社会人として把握するために、今後も履歴書の更新および業界把握&求人把握をおこなっていこうという気でいます。
求人探すことであったり、履歴書のフォーマットは転職サイトを利用するといいと思います。
(利用できるところは利用する心構えで)
いったんはこんな感じです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
自分は転職考えている前に転職サイトに登録し、ある程度情報を整理して準備していたおかげで
転勤が来そうなタイミングのときに、冷静な判断ができ、チャンスをつかむことができました。
転職考えていない人もとりあえず、登録は全然OKと思いますので、どんな求人があるかどうか探すのはOKと思います。(自分のまわりの話を聞いても成功している人はこっそり情報集めているパターン多いです。。まわりの人の全然転職活動していないという発言に騙されてはいけません。笑)
以上です!
お読みいただきありがとうございました。
自分はまず四季報で年収上位の会社探しました↓。笑
(という意味では転職の軸はお金だったかもしれません。。)
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