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転職時の「年収提示」に潜む落とし穴:ボーナス査定の厳しさに要注意!

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仕事&転職

最近、国内大手メーカーがリストラを発表しましたが、この企業の転職時の年収提示には注意が必要です。

提示される年収がボーナス込みの金額であるにもかかわらず、入社初年度や翌年のボーナスが提示額の半分以下になるケースが多く、転職者が「騙された」と感じる事例が頻発しているようです。

私の周りにも何人もいます。

ボーナスが低くなる主な理由として、中途入社者には「業務の進め方が分からず、成果が出せていない」という厳しい査定が下されることが挙げられます。

これは、入社してすぐに即戦力としての成果を期待されるがゆえの厳しさと言えるでしょう。

したがって、転職活動において年収を交渉する際は、ボーナスの査定方法についてもしっかりと確認することが極めて重要です。

特に、ボーナスが年収に占める割合が高い企業の場合は、提示額だけで判断せず、初年度以降のボーナスがどのように算出されるのか、具体的な評価基準などを詳細に確認するようにしたほうが良いです。

転職は人生の大きな転機です。

後悔のない選択をするためにも、提示された年収の内訳、特にボーナスに関する情報を深く掘り下げて確認することをおすすめします。

〇自己紹介
30代半ば、2児の父。メーカー開発→インフラ事業企画へとキャリアを歩み、転勤&目先の給料UPに惹かれて転職したものの、仕事に苦しむ日々…。そんな私が唯一夢中になれたのが「家づくり」でした。

家づくり期間中は、毎日定時ダッシュで帰宅。仕事の開発は片手間に?、仕事で培った分析力を家づくりの研究にフルコミット!情報収集・見積もり交渉・住宅性能の比較など、施主視点での試行錯誤のすべてをこのブログにまとめています。

ちなみに育休は合計2年間取得。送り迎えから保育園会長までつとめています。(育児も本気!)

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