今回は、子供(4歳と2歳)を連れてフィリピンのボラカイ島に旅行した体験談を紹介します。
宿泊先はモーベンピックホテルで、家族で過ごしやすい環境が整っていました。
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日程と移動の流れ

ボラカイ島へのアクセスは、マニラで一泊してから向かう形をとりました。
全行程で余裕を持った日程を組んだ結果、無理なく旅行を楽しむことができました。
◎日程概要:
1日目: 日本 → マニラ(4時間)
2日目: マニラ → ボラカイ島(カティクラン空港、1時間)
最終日前日: ボラカイ島 → マニラ(1時間)
最終日: マニラ → 日本
失敗ポイント:
エアアジアを利用した際、ターミナルの移動が負担に感じました。
到着したターミナル3から、翌日の出発がターミナル2だったため、子連れでの移動が少し大変でした。
次回はターミナルを揃えたプランを検討したいと思います。
(個人的にはターミナル3で揃えたプランがオススメ)
マニラでの宿泊ホテル: ベルモントホテル
ターミナル3から徒歩で行ける最寄りのホテルです。
ランウェイマニラの出口の目の前(徒歩一分です。)
部屋はコネクトルームで2部屋分を確保し、快適な滞在ができました。
朝食はビュッフェ形式で美味しく満足感が高かったです。
モーベンピックホテルでの滞在

◎ホテルへの移動
カティクラン空港からホテルのピックアップサービスを利用。
以下の流れでスムーズに移動できました:
- 空港出口: 制服を着たホテルスタッフがお迎え。
- 移動手段: バン → ボート → バン(計1時間弱)
- 専用ラウンジ: 途中には専用ラウンジがあり、休憩も可能。
◎ホテルでの滞在:

部屋はファミリールームのコネクトルーム。
水回りが清潔で、快適に過ごせました。
子連れ向けの安心感があるサービスが充実しておりました。
レストランは複数あり、部屋付けで精算可能なシステムが便利。
子供向けメニュー(ポテト、揚げ物、ハンバーガーなど)も充実していました。

朝食はビュッフェスタイルで、子供も好きなものを選べて満足。
和食的なメニューもあり、種類が豊富でした。
ホテル施設の魅力

ホテルの魅力をまとめました。
- プール: 広々としており、子供が遊べる浅いスペースも充実。
- 海: プライベートビーチがホテルの目の前にあり、とても綺麗。海岸沿いを歩けば隣のクリムゾンリゾートやシャングリラリゾートにもアクセス可能。
- 客層: ファミリー層が多く、子連れに優しい環境。
- サービス: 部屋の清掃が丁寧、水の補充が毎日あり、Wifiの速度も良好で不便なく過ごせました。

子連れ旅行の持ち物
待ち時間が長く、大人と同じかもですが、タブレットとWifiに救われました。
- タブレット: 待ち時間が長い移動中、アマゾンのタブレットが大活躍しました。子供の暇つぶし用に最適です。
- Wifi: 移動時間にネットを利用できることでストレスを軽減。安全で楽しい旅をサポートするアイテムです。私はGlobal Wifiを使用しました。
ネット環境の重要性
旅行中のネットインフラは、非常に重要です
- 料金の支払いや予約確認
- チケット提示
- 調べものや暇つぶし
現地SIMやホテルのWifiを利用するなど方法は複数ありますが、安心感を得るためにもポケットWifiを持参することをおすすめします。
空港のWifiにスムーズに繋がらない場合もあり、お守りの意味でも持参することをオススメします。
移動中に動画を観るだけでも旅の快適さが格段に向上します。
私はいつもglobal wifiを使用しています。
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今回の旅行は高額で手配に手間がかかったため、次回はもっと効率よく準備したいと考えています。
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