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住宅会社に言われるがままじゃダメ!注文住宅の外観、自分でこだわるべき3点

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建物

こんにちは。

今回は家の外観のおしゃれにするポイントについて解説していきます。

(プロモーションを含んでおります。)

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この記事を読んで欲しい人

この記事は

  • 「外観をおしゃれにしたい!」
  • 「おしゃれしたいけど、いまいちどこにこだわればいいのか分からない!」

という人へ向けて書いていきます。

前書き

家の外観ってすごい重要ですよね。

なのに意外と注文住宅から提案される外観が微妙、、

という経験ありませんか。

ぽよよ先輩は住宅会社から提案された家の外観はいまいちぱっとしませんでした。

そこで自分たちで外観を変更するためにおしゃれな外観の家の写真や街中でいいなと思った家をたくさん見ました。

見続けると

外観がおしゃれな共通するポイントがあることに気が付きました。

ぽよぽ先輩が気づいたおしゃれな外観にするポイントを伝えていきますので家づくりをしている人の参考になれば幸いです。

結論

結論からいいますと

以下の3点をこだわればおしゃれな外観になると思います。

  1. 軒天の色
  2. 窓の形状と位置 
  3. 植栽

軒天の色

軒天(屋根の裏)を木目調にするとおしゃれに見えます。

おしゃれな家とそうでない家を見続けた結果

軒天(屋根の裏)の色が違うということに気が付きました。

木目調の軒天を使用するだけで、家の印象が変わります。

軒天の色を決める際にひとつ注意点がありまして、実際使うとサンプルの色味より暗く見えます。

サンプル上では光が当たって明るく見えますが、実際に軒天として使用する場合は光が当たらず暗く見えます。

選ぶ際は気持ち明るめの色味でちょうどいいかもしれません。

ちなみにぽよよ先輩はラフォーレティンバー(神島化学工業株式会社製)のスモークイエローという色の木目調の軒天を採用しました。

価格は10万円以下程度でした。↓

窓の位置と形状

おしゃれに見えるコツは家の正面に引き違い窓を使用することを避けることです。

おしゃれな外観の家を見ていると引き違い窓をほとんど使用していないことに気がつきました。

建売系の住宅ではコストをさげるために引違いの窓が標準となっています。

そのため外観が似たような家となってしまいます。

また引き違いは横に長いので全体的にのっぺりした印象となります。

シャープに見せるために

  • 窓を縦長にしてみたり
  • 大きいfix窓を使ったりすると

いい感じになります。

窓の位置も1階と2階で縦のラインと横のラインをそろえると

窓が整ってみえて、外観がまとまりあるように見えます。

植栽

最後は植栽です。

一本だけでも植栽がある場合とない場合で外観の印象が全然違います。

植物の力は偉大です。

とにかく写真映えしますので植栽はたとえ一本でも植えることをお勧めします。

ぽよよ先輩は狭小住宅のために植えるスペースがあまりありませんでしたが、玄関横に1本植えました。

植えてて良かったと今でも思っています!

さらにこだわりたい人へ

今回は外観をおしゃれにするポイントをお伝えしましたが

根本的に外観をおしゃれにしたければ

  • 建物の形状や
  • 屋根のかけ方
  • 外壁材の選び方等

でおしゃれにできます。

デザイン性に富んだ家にしたい場合は設計士事務所に依頼するとかっこいい家をつくってくれると思います。

最後にぽよよ先輩が個人的に大好きな飯塚豊さんの本「間取りの方程式」という本を紹介して終わります。

【家づくり成功の秘訣】経験者が厳選!本当に役立つおすすめ本5選
ぽよよ先輩自身は住宅・インテリア関連の本はたくさん読んできましたが、その中でも特に家づくりの初心者~中級者は読んで絶対に損は無い本を超厳選して紹介させて頂きます。

飯塚豊さんの作品はとにかくデザイン性がありかっこいい家ですので外観にこだわりたい人は是非目を通しておいて損はないです。

また飯塚豊さんの施工例はホームページで無料でネットにでていますので気になる方は調べてみても参考になると思います。

以上です。

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

今は3Dのパース絵で外観が確認できます。住宅会社の人に頼んで遊び感覚で軒天、窓の配置、植栽を色々試して遊んでください

それでは皆さんの家づくりが成功することを祈っています。

以上です!

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自己紹介

30代半ば、2児の父。メーカー開発→インフラ事業企画へとキャリアを歩み、転勤&目先の給料UPに惹かれて転職したものの、仕事に苦しむ日々…。そんな私が唯一夢中になれたのが「家づくり」でした。

家づくり期間中は、毎日定時ダッシュで帰宅。仕事の開発は片手間に?、仕事で培った分析力を家づくりの研究にフルコミット!情報収集・見積もり交渉・住宅性能の比較など、施主視点での試行錯誤のすべてをこのブログにまとめています。

ちなみに育休は合計2年間取得。送り迎えから保育園会長までつとめています。(育児も本気!)

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