こんにちは。ぽよよ先輩です。
簡単に自己紹介します
- 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
- ローコストメーカーで家づくりを経験
- 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中
今回の記事は
注文住宅で契約時点からどれぐらい予算があがったについて
ぽよよ先輩の体験談をお伝えしたいと思います。
こんな人に読んで欲しい
- 実際どれぐらい追加料金が必要になるの？
- どの項目に追加の費用が必要になるの？
- 契約後に予算オーバーしないか心配
という方がいらっしゃると思います。
ぽよよ先輩も下調べはおこない
契約前にオプションでいろいろつけていましたが
それでも契約後に費用はあがりました。
この記事は
- 注文住宅で予算が気になっている人
- 契約後に値上がりするのでは不安な人
- 予算ギリギリで家を建てる人
にむけて書きました。
この記事を読むメリット
この記事を読むことで、
- 抜け
- 漏れなく
予算を把握することができ、
家づくりにおいて
施主の最重要役割である
「予算管理」
を正しくおこなうことができます！
結論
結論からいいますと
契約後に70万円アップしました！
予算取りはしていたが金額が変更になったもの
- 外構費用 100万 → 50万
- 地盤改良工事 60万 → 50万
- 乾太くん 15万 → 20万
全く予期していない出費
- 機能門柱 15万
打ち合わせで調べていくうちに欲しくなったもの
- 玄関ドア 3万
- 電動シャッター 5万
- 軒天変更 8万
- 食器棚 30万
- キッチン 40万
- トイレ収納 3万
- コンセント増設 1万
- 照明 20万
ざっとこんな感じです。
予算取りはしていたが、金額が変更になったもの
予算取りはしていたが
金額が変更になったものは
3項目ありました。
- 外構費用
- 地盤改良
- ガス乾燥機乾太くん
ぽよよ先輩は
外構をあっさりと済ませましたが
予算取りをしていない人は
大幅にアップする可能性もあるので要注意です。
地盤改良工事も予算取りをしていたために
金額が下がりましたが
予算にいれていない人は要注意です。
あとの乾太くんは見積の際に
取り付け費用が入っていなかったために
施工費を入れると金額があがりました。
全く予期していない出費
全く予期していなかった出費はひとつだけありまして
門柱でした。
既製品で15万円程度でした。
なかなかの痛手でした。
他には
- 玄関収納
- 食器棚
が標準としてついていない場合が多いので
仕様に含まれているかどうか
確認が必要です。
打ち合わせで調べていくうちに欲しくなったもの
打ち合わせで調べていくうちに欲しくなったものが
8項目ありました。
打ち合わせを進めていくと
ついつい欲しくなります。
- オプションなんていらない、新築に住めるだけ幸せ
- 打ち合わせでいろいろみると、欲しくなる
- 値段を聞く
- 意外といけるかも？(金銭感覚麻痺しています)
- 一生に一度の買い物やし、ちょっとぐらい頑張って買うか！
とぽよよ先輩はなりました。
特にキッチンは値段が跳ね上がります。
ここは妻の意見によるとは思いますが
ある程度値段があがることを
覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
- オープンキッチン仕様
- 食洗器をグレードアップ
- IHに変更
- レンジフードをアップグレード
なんてことをすると
一気に予算が跳ね上がります！
あとは地味に照明が値段かかります。
安くすませようと思うと
シーリングライトで済ませればいいと思いますが
ある程度のおしゃれな家にするために
照明は重要なポイントです。
そのために照明はついつい金額があがってしまう項目でした。
あとは
- 電動シャッター
- 玄関ドア
- 収納
- 軒天
このあたりも定番のオプションで
ついつい値上がりするポイントです！
まとめ
契約前に完璧と思っていましたが、意外と契約後に値上がりする出費がありました。
原因は金銭感覚がマヒして、ついつい欲がでて気持ちに抑えがきかなくなったことと思います！
値上がりした金額は
契約時の金額の5%いかないぐらいでした。
とにかく家づくりにおいては金銭感覚がマヒしやすいので
どんどん予算が膨れ上がります！
オプションは必要最低限に抑えて
契約までに値上がりしそうな項目の見積をとっておくことをおすすめします。
おすすめのオプションを厳選して
記事にしましたので
興味のある方はそちらも参照ください！
それでは楽しい家づくりを！
以上です！
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