全員に幸せな家づくりを!

注文住宅の失敗・後悔ポイント4選をお伝えします!!

スポンサーリンク
建物

こんにちは。ぽよよ先輩です。

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

簡単に自己紹介します

  • 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
  • ローコストメーカーで家づくりを経験
  • 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、このブログに「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中

今回の記事は

注文住宅の失敗・後悔ポイント4選

について書いていきます。

スポンサーリンク

こんな人に読んで欲しい!

ぽよよ先輩はネットで注文住宅の失敗・後悔体験談を読んでいましたが

それでも失敗した点があります。

今回の記事は

これから家を建てられる人に向けて

書きました。

結論

注文住宅の失敗・後悔ポイント4選

  • 2階リビング搬入できない問題
  • キッチンコンセントの数が足りない問題
  • 引っ越しのエアコン設置費用が予想以上に高すぎ問題
  • 夏の西日暑すぎ問題

です。

いろいろサイトをみて想定していたはずなのに

初歩的なミスを犯してしまいました。

2階リビング搬入できない問題

二階リビングの搬入です。

こちらで書きましたが

実は冷蔵庫だけでなく

食器棚も入りませんでした。

二階リビングのメリット&デメリット解説【実体験】
この記事は二階リビングを検討されている方へ向けて実際どうだったのかぽよよ先輩の体験談を書きました。二階リビングのメリット&デメリットについて、実際に住んでみてどうだったか分かり、家づくりの参考になります。
二階リビングへ冷蔵庫の搬入できるサイズについて【しくじった話】
二階リビングへ冷蔵庫の搬入できるサイズについて、ぽよよパパが実際に体験した経験をもとに書いていきます。

120センチ幅の食器棚を購入しようとしていましたが

まさかの搬入できず

キャンセルとなりました。

(返金はされました。お店で買っておいてよかっです。ネットショップの場合はキャンセルできない場合もありますので。)

搬入のために階段の手すりをつけたり外したりもめんどくさかったです。

(住宅会社にお願いして、有料でしてもらいました。)

二階リビングを検討される際は

搬入の問題を考えていたほうがいいと思います。

特に冷蔵庫は難敵ですので

お気をつけください!

キッチンコンセントの数が足りない問題

次はキッチンのコンセントです。

ぽよよ先輩の家では

電子レンジと電気ケトルと冷蔵庫と炊飯器とトースターがありますが

冷蔵庫用のコンセントと電子レンジ用のコンセントしかおきませんでした。

理由はぽよよ先輩の勘違いです。

通常コンセントは2口か4口あると思います。

2口もしくは4口合計で最大1500ワットまでというルールを知らず

電子レンジのコンセントにトースターをさして

同時に使えると思いこんでいました。

特にキッチン周りは消費電力の多い機械が多いので

注意が必要です。

キッチン周りのコンセントと位置は

入念に打ち合わせしておいたほうがいいと思います。

コンセントの位置は

一度つけてするとなかなか変更しずらいので

食器棚との位置関係も含めて

考えていたほうがいいです。

引っ越しのエアコン設置費用が予想以上に高すぎ問題

次は

引っ越しのエアコン設置費用が予想以上に高すぎ問題です。

これは注文住宅で起きた問題ではありませんが

予想外だったために書いておきます。

エアコンの取り外しは追加料金がかかりませんでしたが

取り付けに追加料金が2万5千円近くかかりました。

もちろんエアコンの取り付けも引っ越し料金に含まれていると聞いていましたが

まさか追加料金で2万5千円もとられるとは予想もしていませんでした。

内訳は

  • 化粧カバー代
  • 配管の交換代
  • 虫の侵入防止の逆流弁代

あわせて2万5千円でした。

我が家は引っ越しに伴うエアコンが1台ですみましたので

これぐらいで収まりましたが

もっと台数のある人はエアコンの取り付け台だけで10万円を超えることもあるそうです。

古いエアコンを取り付け・取り外しをするぐらいならば

新しいエアコンを買うほうがコスパ的にはいい場合もありそうです。

ちなみに量販店で新品のエアコンを購入して取り付ける場合は

取り付け費用の中に配管代金が含まれており

引っ越しでの取り付け・取り外しより値段が安くなります。

夏の西日暑すぎ問題

最後は夏の西日暑すぎ問題です。

夏の西日をなめてました。。

めっちゃ暑いし

冷房の電気代がかかります。。

西側に窓を採光目的に必要最小限しかつけていないのに

それでも暑いです。

もし、西に引き違い窓をつけていた場合は

夏は暑さでやられていたと思います。

南側は日射遮蔽ができていましたが

西側は太陽の角度が低いので

軒・庇が全く役にたちませんでした。

高断熱高気密住宅を目指す場合は

断熱や気密のC値やUa値の数値だけでは不十分で

窓の位置等の太陽の動きをシュミレーションした設計が

すごく重要と身をもって体感しました。

性能も重要ですが

同じ性能の家でも窓の配置ひとつの設計で

住みごごちがかなり違ってくると思いました。

窓の配置原則↓

  • 北面 つけない
  • 南面 大きく取って冬の日射取得 そのかわり軒、庇やアウターシェードで夏は日射遮蔽
  • 東面、西面 採光用に最小限にする

まとめ

注文住宅の失敗・後悔ポイント4選

  • 2階リビング搬入できない問題
  • キッチンコンセントの数が足りない問題
  • 引っ越しのエアコン設置費用が予想以上に高すぎ問題
  • 夏の西日暑すぎ問題

どんなに入念に打ち合わせをしても、どこかはミスをします。

そのために一人でどんどん決めることも必要ですが、

いろんな人にチェックしてもらう or 一言相談しておくこと

が大事だと思いました!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました