全員に幸せな家づくりを!

注文住宅におすすめな超定番オプションを3つ紹介する!!

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建物

こんにちは。ぽよよ先輩です。

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

簡単に自己紹介します。

  • 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
  • ローコストメーカーで家づくりを経験
  • 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中

この記事では

「注文住宅のオプションって何がオオスメ?」

という人のために

注文住宅におすすめなオプションを3つ紹介します。

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こんな人に読んで欲しい!

  • オプションって何をつければいいのだろう?
  • どれも良さそうで迷う
  • つけすぎると予算オーバーするので、いいものだけを取り入れたい!

オプション選びは

取り入れたい気持ちはあるものの

予算との兼ね合いで

どれを選ぼうか悩みますよね。

こんな人のために

ぽよよ先輩自身が

オプションとして採用した中でも

特に注文住宅のオプションで

つけておいてに損は無い

「生活が快適になった」

と思ったオプションを超厳選して紹介させて頂きます。

結論

結論からいいますと

おすすめは

  • ガス乾燥機 (乾太くん)
  • 60センチ幅食洗機
  • 断熱玄関ドア

です。

超定番品です。

ぽよよ先輩自身もネットで家づくりの情報を漁っているうちに

よくおすすめにあがっていると思い

我が家につけました。

特に

  • ガス乾燥機乾太くん
  • 60センチ幅食洗機

はとにかく時短になります。

社会人として働いていると

とにかくゆっくりできる時間が欲しい

と感じ場面が多々あります。

「ゆっくりできる家族団欒の時間をつくりだすための魔法のアイテム」

ガス乾燥機60センチ幅の食洗機です。

そして断熱性を高めるために

欠かせないアイテムとして

断熱玄関ドアをあげました。

ガス乾燥機

それぞれ解説すると

乾太くんはガス乾燥機です。

いつでも1時間程度でふっかふっかに

洗濯物が乾燥ができる家電です。

容量が

  • 8キロタイプ
  • 5キロタイプ

ありましたが

ぽよよ先輩は5キロタイプを購入しました。

大家族でない限り

5キロタイプでも十分対応可能と思います。

値段については

施工費込みで

費用は5キロタイプだと

20万いかないぐらいでした。(税込み)

乾太くんを使用したことによる

ガス代は1ヶ月で1500円いかないぐらいです。

(ガス料金にもよりますが)

ぽよよ先輩の妻は乾太くんの導入によって

家事が楽になった

と言っています。

いつでも洗濯できるので

とにかく便利でオススメします。

後付けもできますが

後付けの場合は

ガス管、コンセント等の位置が

ややこしいケースもあるので

新築時から導入しておくことおすすめします。

面倒なことは住宅会社にお任せしましょう!

デメリットは特にありませんが

あえてあげるとすれば

フィルターのゴミを取り除く頻度が多いことぐらいです。

(簡単に取り外せます。)

ということで一つ目は乾太くんでした。

幅60センチ食洗器

次は幅60センチの食洗器です。

食洗機は通常のサイズは幅が45センチです。

ただ幅45センチだと全然食器が入らない場合があり

多いときは一日に二回も回すことがあると思います。

幅60センチの食洗機を使うと

一日に一回ですみますし

たくさん入るのでストレス少なく使えます。

幅45センチの深型の食洗器もありますが

使い勝手の点でいうと

幅60センチの方が食器をいれやすいと思います。

ぽよよ先輩は

アレスタというリクシルのキッチン(中ランク)に

幅60センチのリンナイ製の食洗機を

10万程度で導入しました。

もう少しお金に余裕のある方は

海外製の食洗機のミーレ

がおすすめと思います。

ミーレ製はカッコいいし

食器もたくさん入ります。

(こちらにしたかった。。)

食洗機を大きいサイズを選ぶと

片付けが楽になりおすすめです。

断熱性玄関ドア

最後は玄関ドアについてです。

高気密・高断熱住宅を目指される方にとっては

当たり前の内容かもしれませんが

書いておきます。

家の断熱性を高めるために

窓の断熱性能が重要であると注目されていますが

意外と忘れがちな部分が玄関ドアです。

ぽよよ先輩の場合は施工会社の標準仕様が

YKKapのヴェーナートD30(D4仕様)

でした。

なので断熱性能が高いD2仕様へ変更しておきました。

当時の熱貫流率を載せておくと

(今は同じ仕様でも熱貫流率が改善されているようです。)

D2:2.33[W/m2・K]以下
D4:4.07[W/m2・K]以下

です。

「熱貫流率って何?」

と気になった方もいると思いますが

簡単にいうと

熱をどれほど通しやすいかの指標です。

値が低いほうが熱を通しにくく

断熱性の高い製品となります。

つまり

標準のD4のほうがD2より約1.7倍も熱を通しやすく

断熱性能が低いです。

費用は3万程度でD2仕様へと変更できましたので

皆さんも抜かりなく変更することを

オススメします。

打ち合わせでは

玄関ドアの断熱性能はスルーされやすい場所なので

注意してください。

(注文住宅あるあるみたいです。)

ちなみにD2仕様の玄関ドアの断熱性能も決して高い訳ではなく

熱貫流率はアルミ樹脂Low‐E複層ガラス程度です。

断熱性ドアと紹介しましたが

D2仕様の玄関ドアも

高気密・高断熱住宅を目指される人からすると

物足りない性能です。

さらに高気密高断熱住宅を目指される方は

さらに上のグレードがあります。

ただ値段が跳ね上がりますので

お金に余裕のある方はご検討ください。

実際住んでみて

家に帰ってきて玄関をあけた瞬間

「夏は涼しい、冬は暖かい」

と感じるようになりました。

実家の玄関は冬に白い息がでるほど寒く辛い思いをしていたので

それに比べると玄関ドアの断熱性能を高めた影響か

玄関付近も寒い、暑いのストレスなく

生活できています。

本の好きな人には備え付けの本棚もオススメ!

定番のオプションを3つ紹介しましたが

本の好きな人用に

壁一面の備え付け本棚

をオススメします。

メーカ―は

南海プライウッドという会社で

フィクサスという商品をオプションとして採用しました。

値段は30万円前後しました。。

ニトリや近くのホームセンターで本棚を買おう

と思っていましたが

耐震性が心配だったので

備え付けの本棚を採用しました。

けっこうな値段はしましたが

本が好きなぽよよ先輩としては

採用してみて、満足感はあります。

  • 棚のしきりの位置を自分で自由に決められる点(可動式の棚)
  • 棚板の分厚さ(ホームページでは35mmと記載)
  • インテリア性

↑の点がお気に入りの理由です。

使用してみて感じた点は

見せる収納としても使える

と思いました。

本を全部収納しようと思っていましたが

上から下まで本をすべて収納すると

非常に圧迫感があるので

  • 小物
  • 写真
  • フィギュア
  • 模型
  • 置時計

といった小物類を収納するスペースとして

活用しています!

盗水防止 立水栓にはミズロックがおすすめ 追記

追記として

オプションではないのですが

盗水防止の立水栓を考えておられる人は

ミズロック151型の盗水防止用の

ダイヤル式ロックタイプの立水栓をおすすめします。

外構工事の計画の際に担当者に伝えると対応してもらえました。

費用は追加でかかりませんでした。(外構工事の見積がアバウトすぎる?)

外構工事の際に立水栓を選ばれる人もいると思います。

ぽよよ先輩の家の前の通りは人通りが多く

家の前に立水栓を配置しているので

勝手に蛇口をひねって水を使うこともできる状態になりそうでした。

それを防止するためにミズロックの立水栓を使用しましたが

ダイヤルを回すだけで鍵がかかり

鍵を管理する必要がないので

すごく便利で活躍しています。

盗水やいたずらを気にする人は是非採用を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

注文住宅におすすめのオプションアイテムとして

  • ガス乾燥機 (乾太くん)
  • 60センチ幅食洗機
  • 断熱玄関ドア

を三つあげました。

採用して失敗はない定番品と思いますので

是非ご検討ください!

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

特に忙しくて時間がない人や

ゆっくりしたい人にはもってこいのアイテムです!

それでは楽しい家づくりを!

以上!

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