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家づくりで250万円節約! 住宅購入で得する10の秘策

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お金

物価の上昇とともに住宅価格が高騰するなか、家づくりにかかる費用はできるだけ抑えたいものです。

今回は、自分が実際に体験した中で家づくりで250万円以上を節約した方法をまとめました。

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節約のポイント

節約のポイントは、住宅会社や不動産会社からの値引き交渉だけでなく、見落としがちな「諸費用」を徹底的に見直すことです。

諸費用は一つひとつは小さな金額でも、積み重なると大きな出費になります。

早いうちから情報を集めて、一つひとつの出費と向き合うことが成功の鍵です。

住宅購入時の大きな節約

項目ごとにピックアップしました。

住宅会社の値引き(100万円程度)

契約前にしっかりと交渉して、建物価格の値引きを引き出しましょう。

売主物件の選択(仲介手数料100万円節約)

不動産会社を通さず、売主から直接物件を購入することで、高額な仲介手数料を丸ごと節約できます。

住宅ローン選び(10万円+α)

住宅ローンの申請代行費用は、代行会社に頼まず自分で行えば、10万円程度の節約になります。

また、金利のわずかな差が、100万円単位の返済額の差につながることもあります。

複数の金融機関を比較して、自分に合った最適なローンを選びましょう。

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見落としがちな諸費用の節約

見落としがちな諸費用について以下にまとめました。

火災保険(5万円)

火災保険は、保険会社やプランによって金額が大きく異なります。

一括見積もりサイトなどを利用して、複数の保険会社を比較検討することで、最適なプランを安く見つけられます。

火災保険を比較する

エアコン(5万円)

家電量販店ではなく、インターネット通販で購入し、取り付けだけを専門業者に依頼することで費用を抑えることができます。

引っ越し業者経由や家電量販店経由の場合はマージン料を取られる可能性もあり、暮らしのマーケットで直接依頼することがオススメです。

カーテン(5万円)

オーダーカーテンでも、実店舗ではなくオンラインの専門店を利用することでコストを削減できます。

日本最大級の品揃え!カーペット・ロールスクリーン・カーテン専門店【びっくりカーペット】

カーテンレール・カーテンの取り付けは暮らしのマーケットで依頼可能です。

カーテンの費用もそこそこいい値段がするので、、メインで使用するリビングは良いもの使用し、使用頻度が少ない部屋は費用を抑える等の工夫がよいかもしれません!

インターネット回線(1万円)

引っ越し後に、料金比較サイトを利用して、キャンペーンを実施しているプロバイダに乗り換えれば、初期費用や月額料金を抑えられます。

家電・家具買い替え(5万円)

新居に合わせて冷蔵庫などの大型家電を買い替える場合、セール時期を狙ったり、複数の店舗で価格交渉をしたりすることで、予算を抑えられます。

全国対応!最大20社の買取価格の比較なら【おいくら】

引っ越し(5万円)

複数の引っ越し業者から一括で見積もりを取ることで、料金を比較し、交渉によって費用を大幅に下げることが可能です。

【引っ越し体験談】業者との駆け引きで費用を抑える!値引き交渉のコツ
引っ越しの値引きの体験談について書いていきます。

電気・ガス代(3万円)

引っ越し後に、電力・ガス会社の比較サイトを利用して、より安価なプランを提供している会社に切り替えましょう。

電力比較サイト エネチェンジ

まとめ

家づくりにかかる費用は、土地・建物代金のほか、その1割程度が諸費用としてかかります。

これらの項目をしっかりと見直すことで、合計250万円もの大きな節約も可能です。

自分で調べないと、むしろ紹介料を取られ、、大金がかかります。。。

特に諸費用は、一つひとつは小さな金額のため見過ごしがちですが、これらを節約することが家づくり全体のコストダウンにつながります。

家づくりは決めることが多いので、早め早めに調べておくことをオススメします!

(家づくり終盤はドタバタしており、調べる時間もなくなりがちです。。)

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