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オープンキッチンを使用して感じたメリット&デメリット【ペニンシュラキッチン】

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建物

こんにちは。

ぽよよ先輩です。

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

簡単に自己紹介します

  • 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
  • ローコストメーカーで家づくりを経験
  • 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中

今回は

オープンキッチンのメリット&デメリット

を書いていきます。

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こんな人に読んで欲しい

  • キッチンをかっこよく見せたい人
  • オープンキッチンにしようかどうか悩んでいる人

家づくりにおいてキッチンは悩みどころのひとつですよね。

ぽよよ先輩もショールームに行き

いろいろ調べましたが

キッチンの値段が高いこともあり

どういうキッチンを採用しようか

非常に悩んでおりました。

今回の記事はオープンキッチンを採用しようかどうか

悩んでいる人にとって参考になると思いますので

是非お読みください。

結論

結論からいいますと

オープンキッチンの

メリット&デメリットは以下です↓

メリット

  • 開放感抜群
  • 作業性◎
  • 家族の様子が見れること

デメリット

  • キッチンのスペースの確保が必要
  • 費用がかかる
  • 収納が多めに必要
  • 耐震性の注意が必要

ぽよよ先輩のキッチンは

リクシルのアレスタです。

ペニンシュラ型で奥行は1m程度あります。

(通常のキッチンよりも奥行が広くしました。)

ペニンシュラ型なので

キッチンの端が壁とつながっており

完全なオープンキッチンではありませんが

それでも開放感があり満足しています。

メリットについて

まずメリットについて解説していきます。

なんといってもオープンキッチンを採用してよかったと

思うことは開放性抜群なところです。

さえぎる壁がないだけでリビングに開放感が生まれました。

現場監督の人もぽよよ先輩のキッチンの開放感を見て

すごくいい感じと言っていました。

次は奥行を広げてキッチンを導入したので

天板の広さが十分に確保でき

作業しやすくなりました。

そして最後は料理をしながら家族の様子が見れるところが

オープンキッチンを採用してよかったと思いました。

メリットはこのあたりです。

  • 匂い
  • 油はね

が気になるという意見がありますが

匂いはリビングに匂いが広がる程度で

油はねはコンロの前にガラス板をつければ

ぽよよ先輩は特に気になりませんでした。

(もちろんガラス板はオプションでした。。)

デメリット

次にデメリットを紹介します。

さきほどキッチンの奥行を広げたと言いましたが

そのデメリットして

キッチンのサイズが大きくなり

リビングにある程度のスペースが必要です。

実際ぽよよ先輩の家のキッチンもリビングで存在感を放っております。

そしてキッチンの奥行を広げた分

コストがかかりました。

  • 60センチ幅食洗器
  • IH
  • ダイニング側収納

このあたりをオプションでつけて奥行を広げると

+40万円ぐらいしたと思います。

オープンキッチンは開放的な面がある一方で

どうしても収納スペースが少なくなります。

そのため

  • ダイニング側の収納
  • リクシルの食器棚

をオプションでつけました。

食器棚が高く30万円近くしました。

ということでオープンキッチンを採用すると

その分コストがかかりました。。

最後のデメリットとして

オープンキッチンを採用すると

構造的に弱くなる方向になります。

壁がなくなるのでどうしても耐震的には

不利な方向に働くということです。

その耐震性の不安を解消する方法として

そのためきちんと構造計算してもらい

許容応力度計算による耐震等級3

を取得できる会社で

オープンキッチンを採用することをおすすめします。

耐震等級3は取得することをオススメしますので

気になる人は下で紹介する記事も是非お読みください↓

耐震等級3ってとったほうがいい?参考になるサイトを紹介!!
「耐震等級って結局とったほうがいいの?」という疑問を持たれている人へ記事を書きました。

キッチンをかっこよく見せたい人にはおすすめ!

メリット&デメリットを書いてきましたが

結局ぽよよ先輩的は

キッチンをかっこくよく見せたい人

オープンキッチンを

オススメできると思いました。

キッチンをかっこよく見せたい場合は

キッチンのアップグレードをするよりも

奥行きを広げてオープンキッチンにすると

それっぽくみえると思いました!

とくにキッチンにおいて奥行は大事と感じました。

というのも

ショールームを回っていて

いいな〜っと思ったものは

だいたいオープンキッチンで奥行が広いタイプでした。

視覚的にかっこいいキッチンをつくるためには奥行きが重要な役割を果たしていました。

壁付けタイプの奥行き65センチの最高級モデルよりも

奥行が1メトールあるランクの低いキッチンのほうがかっこよくみえました。

我が家はペニンシュラ型キッチンですが

奥行を広げて

高さも90センチにしたので

だいぶキッチンの存在感があります。

自分の好きな高さにあわせて

奥行きを広げると作業しやすくて

すごく快適です。

さきほども書きましたが

このようなキッチンの奥行きを採用する時に注意しておきたいことが

キッチンの奥行きを広くすることで

間取りが窮屈になっていないかどうかという点です!

その点とコストに問題がなければ

キッチンをかっこよく見せたい人には

オープンキッチンはおすすめです!

まとめ

オープンキッチンを採用したメリット&デメリット↓

メリット

  • 開放感抜群
  • 作業性◎
  • 家族の様子が見れること

デメリット

  • キッチンのスペースの確保が必要
  • 費用がかかる
  • 収納が多めに必要
  • 耐震性の注意が必要

キッチンをかっこよく見せたい人には

是非オススメです。

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

高いグレードで通常の大きさのキッチンであれば一つ下のグレードの大きいオープンキッチンの方が見栄えがすると思いました!

以上です!

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