全員に幸せな家づくりを!

注文住宅の打ち合わせの流れを紹介する!

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建物

こんにちわ。ぽよよ先輩です。

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

簡単に自己紹介します

  • 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
  • ローコストメーカーで家づくりを経験
  • 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中

今回はぽよよ先輩が実際に経験した打ち合わせの流れについて説明していきます。

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はじめに

注文住宅は自由度が高い分

決めることが多いです。

そのため施主もてきぱきと判断して

家づくりを進めなくてはいけません。 

担当者によっては

決めることやスケジュールが

直前になって知らされることがあります。

なんとなくの流れは把握していると思いますが

いざ進めてみると

「この部分どうしますか?次までに決めましょう。」

といったことが起きる思います。

楽しむはずの注文住宅づくりが

せかされる形になったり

夫婦間でじっくり話す時間もなく

喧嘩にならないためにも

いつ何を決めるかのスケジュールを事前に確認しておくことは大事です。

  • 「いつ何を決めるの?」
  • 「打ち合わせの頻度、時間は?」

上のような疑問を持たれている

これから家づくりを計画されている方へむけて

実際の家づくりの流れを

書いていきますのでお読みください。

これを知っているだけで

自分のペースで納得のいく家づくりができます。

この記事を読むメリット

この記事を読むと

注文住宅の流れが分かり

余裕を持つことができます。

そして打ち合わせで楽しむことができ

自分のペースで楽しい家づくりが可能となります。

実際の流れの紹介

ぽよよ先輩が注文住宅で決めたことが以下です。

  1. 契約までに決めたこと
    間取り、見積り、オプション                              
  2. 建築確認申請までに決めたこと
    間取りの決定 (窓の位置、種類、大きさの決定)
    外壁(種類、色)
    屋根、軒天、破風(色)
    玄関扉(グレード、色)
    玄関タイル(色)
    サッシ(色)
    外構部分
  3. 着工までに決めたこと
    住宅設備
    (キッチン、風呂、トイレ、建具、フローリング、壁紙、洗面所床)
    照明
    コンセントの位置
  4. 着工以降決めたこと
    表札ポスト
    立水栓か散水栓どちらにするか

長いですがこんな感じです。

ぽよよ先輩的には

打ち合わせの一番の山は

契約まででした。

それ以降はサンプル見て

色を決めるぐらいで

あっさりと進みました。

契約までにある程度見通しがたっていないと

トラブルになりがちですので

契約前に間取り、金額、オプションは確定させておくことをオススメします。

契約まで

それでは順に解説していまきす。

打ち合わせで一番大事な段階の

1番の契約までです。

ここでは

  • 設計
  • 金額
  • オプション

を決めます。

打ち合わせは週に一度で二時間程度でした。

オプションは契約後ではいいのでは?

と思う方がいるかもしれませんが

値引きしてもらうために契約前に検討必須です。

注文住宅の値引きについては以下に記事を書きましたので、興味もある方はお読みください。

注文住宅の値引きの傾向と対策【値引きのコツ】
今回は注文住宅の値引きの傾向と対策について書いていきたいと思います。 今回の記事では上のような疑問を持つ人にぽよよ先輩が建築会社を回って感じたことをもとに値引きの傾向と対策をまとめてみました

他の記事でも書きましたが

家づくりは契約まで9割決まります。

大変ですが、後は楽になります!

外構部分は金額が大きく動きますので

ここである程度詰めておくことを

オススメします。

建築確認申請まで

2番目は建築確認申請までです。

ぽよよ先輩は契約してから1ヶ月後ぐらいに申請をだしたと思います。

申請をだすと原則間取りの変更は不可です。

  • 間取りの最終確認
  • 窓の位置、大きさの最終確認
  • 外壁
  • 屋根
  • 軒天
  • 破風
  • 玄関
  • 玄関ポーチ
  • サッシ
  • 外構の確認


をぽよよ先輩は決めました。

(ぽよよ先輩の地域は外観の条例があるために、この段階で外観の色を決めました。)

この段階ではサンプルを見たりして

色を決めていきました。

わりとあっさり決まりました。

ここまでは週一回ペースで打ち合わせを綿密にやりました。

着工まで

3番目は着工までです。

ここでようやく住宅設備選びになります。

  • キッチン
  • 風呂
  • トイレ
  • 建具
  • フローリング
  • 壁紙
  • 洗面所床
  • 照明
  • コンセント

を決めていきます。

ぽよよ先輩はローコストメーカーだったので

既製品のメーカーのカタログから色をきめていく作業でした。

このタイミングで

キッチンメーカーめぐりや

壁紙メーカーに行き

サンプルをもらって

壁紙、洗面所床決めをおこないました。

ここでの山場が

照明、コンセントでした。

ぽよよ先輩は照明が最後まで悩みました。

ぽよよ先輩からのアドバイスですが

照明は大事なので

こだわりたい方は契約前にプラン例とざっくりとした金額をもらっておいてもいいかもしれません。

反省としては照明が意外と金額がかかるので

間接照明をいれたい場合は計画段階から

相談しておくべきでした。


3番に入り打ち合わせもペースダウンしました。

雑談もおおくなり

打ち合わせも和気あいあいとできました。

建築確認申請後から1ヶ月半程度でぽよぽよ先輩は決めました。

3番までで支払い金額も出揃い

決めることはほぼ決めました。

着工後

着工後は基本的にすることがないです。

打ち合わせもおこなっていません。

  • 外構の表札ポスト
  • 立水栓か散水栓どちらにするか

をメールでやり取りしたぐらいです。

まとめ

長々となりましたが以上となります。

1番大変な場面は契約前でした。

それ以降は楽しく打ち合わせができました。

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

マラソンのように同じペースで進むわけではなく、契約までがひとつのゴールだと思っておいた全力で取り組むことをオススメします。

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