こんにちは。
ぽよよ先輩です。
今回は
長期優良住宅の年間光熱費を公開する
というタイトルで記事を書いていきます。
こんな人に読んで欲しい
「これから家づくりを始める人」
この記事は↑のような人へ向けて書いておきます。
この記事を読むメリット
この記事を読むことで
「実際、長期優良住宅の断熱性能で光熱費いくらかかる?」
という疑問が解消され
限られた予算の中でどこまで断熱・性能にこだわるか
について
これから家づくりをおこなう人の
ひとつの目安・参考になればいいな
と思い
記事にしました。
前提条件
光熱費を公開する前に
前提条件を↓に示しています。
同じ長期優良住宅といっても
- 人数
- 家の広さ
- 日中の滞在時間
- エアコンの使い方
といった項目や暮らし方によって
光熱費は大きく変化すると思いますので
あくまでも参考にお願いします。
- 3人暮らし
- 一戸建て (断熱性能は長期優良住宅レベル)
- 床面積30坪程度
- 一日中家に滞在 (平日も休日も)
- エアコンは夏・冬はフル稼働。冬は加湿器もフル稼働。各部屋稼働
- 乾燥機(かんたくん)使用
- キッチンはIH
- 太陽光発電はつけていない
まとめると
電気・ガスについて惜しみなく使っています。。
特に夏場、冬場はガンガン
エアコンを使用しています。
(常に20℃~25℃になるようにエアコン使っています。。)
ということで
これから公開する光熱費は平均家庭よりも
電気・ガスを使っているうえでの数字であることを
ご理解ください!
結論
結論から言いますと
年間の光熱費はざっくり以下です↓
- 電気代 15万円程度
- ガス代 6万5千円程度
- 計21万5000円程度
- 水道料金を含めた水道光熱費は27万円程度
総務省統計局によると
3人家族で水道光熱費平均22,614円/月
ということで
年間に換算すると
平均は27,1368円
となります。
ほぼ平均と同じです。笑
ということで
長期優良住宅の断熱性能程度の
我が家では
年間光熱費は平均ぐらい?
という結論になりました。
断熱性能はどこまでこだわるべき?
長期優良住宅レベルの断熱性能では
我が家の暮らし方の場合
省エネで節約?
というレベルまでは
達していないことが分かりました。
もちろん
惜しみなく
- エアコン
- 加湿器
を使用しているので
健康で快適に暮らせていますが。笑
(このあたりの記事を参考にお願いします。)
断熱性能にこだわると
建築の初期費用がアップする一方で
年間の光熱費が下がり
長い目で見た時に
コストが抑えられる可能性があります。
そこでどこまで断熱をこだわるといいのか
(≒どこまでこだわると金額的に得をするのか)
という疑問に対しては
ぽよよ先輩は素人で答えられません。。
が高気密・高断熱に関しては
超有名な松尾設計室のホームページには
Heat20のG2基準が最も安くなる。
と推定している記事がありました。
ということで細かいことは
こちらでは説明できませんが
30年以上住む人は
断熱性能のG2レベルの
トータルコスト(光熱費含む)が
安くなりそうです。
「G2レベルの家ってどれぐらいのコストで建つの?」
と疑問に思った人はこちらに記事を書いています。
高気密高断熱住宅って結局いくらかかる?費用の相場を推測してみた件!
まとめ
今回の記事を以下にまとめました。
「実際、長期優良住宅の断熱性能で光熱費いくらかかる?」
答え↓
- 電気代 15万円程度
- ガス代 6万5千円程度
- 計21万5000円程度
- 水道料金を含めた水道光熱費は27万円程度
結果は平均的な水道光熱費でした!!
以上です!
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