「家を建てるなら、絶対に食洗機は入れたい!」
そう考えている方は多いのではないでしょうか。
毎日の食器洗いの手間を大幅に削減してくれる食洗機は、もはや現代の家づくりには欠かせないマストアイテムです。
しかし、いざ食洗機を選ぼうとすると、
「幅45cmと幅60cm、どちらがいいの?」
「深型ってどうなの?」
「どのメーカーを選べばいいの?」
といった疑問が次々と湧いてくるはずです。
実は、私が家づくりをする際に参考にさせていただいた松尾先生の本でも、「ファミリー世帯には幅60cmの食洗機がおすすめ」と書かれていました。
この言葉を信じ、実際に我が家も幅60cmの食洗機をオプションで導入しました。
今回は、その幅60cm食洗機のリアルな使い心地と、私がなぜこのサイズを選んだのか、そして後悔しないための食洗機選びのポイントについて、実体験を交えながら詳しくお話ししたいと思います。
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我が家の食洗機はこれ!リンナイ製「RSW-601CA-SV」のスペック
まず、我が家で導入したのは、リンナイ製のビルトイン型スライドオープン式食洗機「RSW-601CA-SV」です。

【製品概要】
タイプ: ビルトイン型スライドオープン式
外形寸法: 高さ450mm × 幅598mm × 奥行639mm
収納容量: 8人分の食器、52点もの食器が収納可能
水の使用量: 1回あたり14リットル
この食洗機は、一般的な食洗機と比較しても遜色ない洗浄力で、日々の食器を問題なくきれいに洗い上げてくれます。
特に洗浄力で不満を感じたことはありません。
【搭載コース】
- 標準
- スピーディー
- 強力
- サイレント
- 少量
- 乾燥のみ
- ソフト排気
我が家では、ほとんどのケースで「スピーディー」コースを使用しています。
このコースだと約90分で洗浄から乾燥まで完了するため、非常に効率的です。標準コースだと約2時間かかりますが、普段使いにはスピーディーで十分満足しています。
4人家族で「幅60cm食洗機」はどれくらい使える?リアルな活用術
我が家は4人家族(大人2人、子ども2人)ですが、この幅60cmの食洗機は、日々の暮らしに驚くほどのゆとりをもたらしてくれています。
平日(仕事・学校がある日):
朝食と夕食で出た食器をまとめて、1日に1回回せば十分です。
フライパンや鍋といった調理器具も無理なく一緒に入れることができます。
仕事から帰って疲れていても、シンクに山になった食器を見てうんざりすることがなくなり、本当に助かっています。
休日(家族が家にいる日):
朝食・昼食・夕食と、1日分の食器をまとめて1回で済むこともあります。
しかし、来客があったり、ホットプレートなどを使って大量に食器が出たりした場合は、余裕をもって2回に分けて回すこともあります。
それでも、手洗いすることを考えれば、圧倒的に労力が軽減されます。
特に、子育て中のファミリー世帯にとって、食洗機は単なる時短家電ではありません。
時間に追われる毎日の中で、食器洗いのストレスから解放されることで、子どもと向き合う時間が増えたり、夫婦の会話が増えたりと、家族のQOL(生活の質)を向上させる重要な役割を担ってくれるのです。
なぜ我が家は「幅60cm」を選んだのか?当時の状況と優先順位
当時、私が幅60cmの食洗機を選んだ理由は、正直に言うと「中ランクグレードのキッチンで、唯一オプションとして選択できたのがこれしかなかったから」でした。
もちろん、幅60cmの食洗機自体は他にも選択肢がありました。
例えば、海外製のミーレ(Miele)のような高級ブランドは、当時から幅60cmのラインナップが充実していました。
しかし、それらは最上位グレードのキッチンに組み合わせる形でしか選べず、本体価格や取り付け費用を含めると価格が跳ね上がり、予算的に断念せざるを得ませんでした。
当時の私にとって、ミーレは憧れでしたが、現実的な選択肢ではなかったのです。
しかし、時代は変わったものです。
私の家づくりから数年が経ち、最近ではパナソニックやTOTOといった国内メーカーでも、幅60cmの食洗機がラインナップされていると聞きます。
しかも、中堅グレードのキッチンにも組み合わせられるケースが増えているようです。
これは本当に羨ましい限りです!選択肢が増え、より多くの方が幅60cm食洗機の恩恵を受けられるようになったのは、素晴らしいことだと思います。
幅60cm vs 幅45cm深型食洗機:迷ったら「幅60cm」を断然おすすめする理由
食洗機を選ぶ際、多くの方が悩むのが「幅60cmにするか、幅45cmの深型にするか」という点でしょう。
私も当時は色々と比較検討しましたが、結論として、私は「幅60cmの食洗機」を断然おすすめします。
その理由は、ずばり「入れやすいから」、これに尽きます。

以前、実家で幅45cmの食洗機を利用した経験がありますが、その時の印象は「全然入らない…!」というものでした。
食器の量が多いときは、何度も手洗いと食洗機洗いを繰り返さなければならず、思ったほどの時短効果が得られなかった記憶があります。
それに比べて、幅60cmになった食洗機は、「広くなったな~」という感覚よりも、むしろ「45cmが狭すぎたんだな、だから何も入らないと感じていたんだな」という気づきが大きかったです。
幅60cmの食洗機は、単に幅が広がるだけでなく、バスケットの配置や食器の並べ方の自由度が格段に上がります。
幅60cm食洗機の「入れやすさ」がもたらすメリット
「頭のパズル」からの解放
幅45cmの食洗機だと、食器を効率よく入れるために、まるで「パズル」を解くかのように、食器の形や大きさに合わせて試行錯誤しなければなりません。
特に、大皿や鍋、フライパンといったかさばる調理器具を入れるとなると、途端に他の食器が入らなくなり、イライラすることもしばしばです。
しかし、幅60cmなら、ゆとりがあるため、そうした「頭のパズル」に悩まされることが格段に減ります。
調理器具も楽々収納
直径26cmや28cmのフライパン、大きめの鍋、ボウルなども、ほとんどのものが無理なく収まります。
これらが手洗い不要になるだけで、料理後の片付けが一気に楽になります。
ストレス軽減と時間の創出
「これが入らない」「もう食洗機がいっぱい」といった日々の小さなストレスが積み重なることなく、スムーズに食器を収納できます。
このストレス軽減効果は、日々の家事負担を心理的にも大きく軽減してくれます。
結果として、家族との時間や自分のための時間をより多く創出できるようになります。
特に、子育て中のファミリー世帯であれば、食器の量は大人だけの世帯よりも格段に多くなります。離乳食用の小さな食器から、成長と共に大きくなるお皿、コップ、そして調理器具まで、毎日大量の洗い物が発生します。
そんなファミリーには、この「入れやすさ」こそが、食洗機に最も求められる機能であり、それを実現してくれるのが幅60cm食洗機なのです。
もし、今食洗機のサイズで迷われているファミリー世帯の方がいらっしゃいましたら、迷わず幅60cmの食洗機を強くおすすめします!
オプション費用はかかりますが、それに見合うだけの価値と、日々の快適な暮らしを手に入れることができるはずです。
オプション費用について:我が家のケースと価値の見出し方
我が家の場合、幅60cmの食洗機は標準仕様ではなく、オプションとして導入しました。
その際の差額は10万円弱でした。
この10万円弱という金額は、家全体の費用から見れば、決して大きな金額ではありません。
しかし、その10万円弱を投資することで、
- 毎日の食器洗いの手間からの解放
- 家族との時間や自分のための時間の創出
- 日々の家事ストレスの軽減
- キッチン周りの清潔さの維持
といった、計り知れないメリットと快適さを手に入れることができました。
もし、あの時この10万円弱を渋って幅45cmの食洗機を選んでいたら、きっと毎日「あぁ、もっと広いのにすればよかった」と後悔していたことでしょう。
そう考えると、この10万円弱は、「QOL(生活の質)向上のための最高の投資」だったと確信しています。
まとめ:食洗機は「サイズ」で快適さが決まる!
今回の記事では、松尾先生も推奨する「幅60cm食洗機」の魅力について、我が家の実体験を交えながら詳しく解説しました。
我が家はリンナイ製「RSW-601CA-SV」を導入。 幅598mm、8人分52点の大容量で、洗浄力も問題なし。
4人家族でも1日1回稼働で十分。 平日は朝晩まとめ洗い、休日は1日分をまとめて洗浄可能。
選んだ理由は「中ランクキッチンで唯一の選択肢」だったが、結果的に大満足。 現在は国内メーカーでも幅60cmが増え、選択肢が広がっている。
幅60cmと幅45cm深型で迷うなら、断然「幅60cm」がおすすめ! その理由は、食器や調理器具の「入れやすさ」にあり、日々のストレスを大幅に軽減してくれる。
オプション費用は10万円弱で、QOL向上への価値ある投資。
食洗機は一度設置したら、長く使い続ける家電です。だからこそ、サイズ選びは非常に重要です。特にファミリー世帯であれば、食器の量を考慮し、ぜひ「幅60cm」の食洗機を検討してみてください!
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自己紹介
30代半ば、2児の父。メーカー開発→インフラ事業企画へとキャリアを歩み、転勤&目先の給料UPに惹かれて転職したものの、仕事に苦しむ日々…。そんな私が唯一夢中になれたのが「家づくり」でした。
家づくり期間中は、毎日定時ダッシュで帰宅。仕事の開発は片手間に?、仕事で培った分析力を家づくりの研究にフルコミット!情報収集・見積もり交渉・住宅性能の比較など、施主視点での試行錯誤のすべてをこのブログにまとめています。
ちなみに育休は合計2年間取得。送り迎えから保育園会長までつとめています。(育児も本気!)
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