こんにちは。ぽよよ先輩です。
簡単に自己紹介します
- 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
- ローコストメーカーで家づくりを経験
- 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中
この記事は
テープライトを用いて
ワンランク上のおしゃれな間接照明にできる
おすすめ場所を3つ書きました。
こんな人に読んで欲しい
この記事は以下のような人へ向けて書きました。
- 今の照明に特に不満はないが、もっとオシャレな空間にしたい。
- 間接照明をとりいれたいが、予算がなく困っている。
この記事を読むメリット
モデルルームで見たような上質な空間の照明を
低予算(2000〜3000円)で再現することができます。
結論
結構からいいますと、
LEDテープライトを用いて
- 玄関框 or 収納下
- テレビ裏
- ベッド下
に照明をいれれば
2000ー3000円で
劇的におしゃれな空間ができあがります。
ぽよよ先輩が照明にこだわる理由
ぽよよ先輩は何故かいつも気になっていることがありました。
マンションの広告の部屋もモデルルームも自分の家と同じような間取りなのに
どこが自分の家と違うのか。
センスが必要なのでしょうか。
何度も見ているうちに
照明が大きく違うことに気づきました。
逆に言えば
照明に気をつければ
モデルルームのような空間ができるのではないかと。
さらに言うと
一般的な間取りの住宅においては
より照明は大事と考えます。
土地に限りがあり
間取りのバリエーションが単調になりがちなので
照明がひとつのアクセントになります!
ということで
おしゃれな空間にしたければ
照明にこだわるべし
とぽよよ先輩は思います。
玄関框 or 収納下
話がそれてしまいましたが
それぞれ解説していきます。
玄関収納または框の下にLEDテープライト貼ると
間接照明ができあがります。
さらに人感センサー付きのLEDテープライトにすると
使い勝手がいいです。
玄関って人がよく通る場所で
帰ってきたときにぱっと明るくなります。
テープライトを貼るだけで
ワンランク上の空間になりオススメです。
テレビ裏
次はテレビ裏です。
一番オススメです。
何度も言いますが
テープを貼るだけです。
それだけでいい感じの間接照明が完成します!
特に夜はいい感じにテレビ回りがライトアップされるので
- テレビが見やすくなる
- オシャレ
といういいことづくしです!
ベット下
これはベットの下に空間がある人が可能となります。
人感センサー付きの照明を仕込んでおけば
入ってきたときにぱっと明るくなります。
ベットが浮いているようで
めっちゃおしゃれになりますのでおすすめです!
LEDテープライトのデメリット
メリットばかり書いてきましたが
ぽよよ先輩はデメリットに感じる部分もありましたので
最後に書いておきます。
それは
- コンセントが必要なこと (電池式タイプもありますが、交換必須です)
- 商品によってはテープ粘着力が弱いこと
- 色味、明るさが商品によって微妙に違うこと
です。
配線の処理を考えなくてはいけないので
うまく隠すための一工夫が必要となります。
次は商品によっては粘着力が弱く
特に一度外れると急激に粘着力が弱くなります。
両面テープで応急処置的に補強して使っています。
商品によって微妙に色味、明るさが違います。
最後は電球色のテープライトといいながら
白っぽいテープライトもあります。
パッケージは電球色なのに
実際使うとあれ?
白っぽいということがありました。
ここらへんは口コミと色温度を見て
判断するしかないと思います。
まとめ
LEDテープライトのオススメ場所は以下です。
- 玄関框 or 収納下
- テレビ裏
- ベッド下
デメリットも書きましたが、そもそもテープライトは安価でそれ上回るぐらいのメリットはあります!
興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。
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