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LEDテープライトで実現!ワンランク上のおしゃれ空間3選 施工例あり

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インテリア

こんにちは。

こんにちは!「自宅をもっとおしゃれにしたい」「間接照明を取り入れたいけれど、予算が気になる」と感じていませんか?

モデルルームのような洗練された空間に憧れるけれど、どうすればいいか分からない…。

そんな悩みを抱えているあなたに朗報です!

実は、たった数千円のLEDテープライトで、劇的に空間を生まれ変わらせる方法があるんです。

今回は、そんな魔法のようなLEDテープライトを効果的に使える場所を3つご紹介します。

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こんな人に読んで欲しい

この記事は以下のような人へ向けて書きました。

  • 今の照明に物足りなさを感じている方
  • 手軽に部屋の雰囲気を変えたい方
  • 予算を抑えておしゃれな間接照明を取り入れたい方

この記事を読むメリット

この記事を読めば、まるでモデルルームのような上質な空間の照明を、2,000円〜3,000円という低予算で手軽に再現する方法が分かります。

設置も驚くほど簡単なので、DIY初心者の方でもすぐに挑戦できますよ。

なぜ照明にこだわるべきか

「なぜ、あのモデルルームはあんなにおしゃれなんだろう?」そう感じたことはありませんか?

間取りは似ているのに、自分の家とは何かが違う。その大きな要因の一つが「照明」です。

照明は、空間の印象を大きく左右する魔法のような存在です。

特に、間取りのバリエーションが限られがちな日本の住宅では、照明が空間に奥行きとアクセントを与え、日々の暮らしをより豊かに彩ってくれます。

おしゃれな空間を目指すなら、照明にこだわることは必要不可欠だと私は考えます。

LEDテープライトで劇的におしゃれになる場所3選

それでは、具体的な設置場所と効果を見ていきましょう!

1.玄関框 or 収納下

玄関は、家族やゲストを迎え入れる「家の顔」となる場所です。

ここにLEDテープライトを設置すると、一歩足を踏み入れた瞬間に、まるでホテルのような洗練された空間が広がります。

玄関框や収納の下にLEDテープライトを貼るだけで、足元を優しく照らす間接照明が完成します。

特に、人感センサー付きのテープライトを選べば、帰宅時にパッと明るくなり、気分も上がります。

設置は驚くほど簡単! 玄関框の裏にテープライトを貼るだけなので、10分もあれば設置できます。

テープライトあり

テープライトあり

テープライトなし

テープライトなし

玄関框の裏にテープライトを貼っているだけです。(10分もあれば完成します。)

テープライトを貼るだけです。電気工事不要で素人でも可能です。

玄関は人がよく通る場所で、帰ってきたときにぱっと明るくなりますので気分があがります。

テープライトを貼るだけでワンランク上の空間になりオススメです。

注意点がありまして、LEDテープライトの電源を玄関から供給しなければならないために、家の打ち合わせ時に玄関回りにコンセントを希望することをオススメします。

テレビ裏

いい感じになります。壁掛けテレビとの相性◎

次はテレビ裏です。

一番オススメです。

「リビングを映画館のようにしたい」「もっと集中してテレビを楽しみたい」そんな願いを叶えてくれるのが、テレビ裏へのLEDテープライト設置です。

テレビ裏にテープライトを貼るだけで、一気にエンターテイメント空間が演出できます。

特に夜間は、テレビの光が壁に反射して、目への負担を軽減しながら、奥行きのあるおしゃれな雰囲気を創り出してくれます。

おすすめポイント:

  • 目の疲れを軽減: テレビ画面と周囲の明るさの差が少なくなり、目の負担を和らげます。
  • 空間の奥行きを演出: 壁に映る光が、リビングに広がりと高級感を与えます。
  • 手軽に非日常感を体験: 自宅で映画館のような臨場感を味わえます。

壁掛けテレビ+75インチテレビにすると一気に高級感増します。

参考までに我が家の例を載せておきます。

壁掛けテレビ、大型テレビに興味のある人は併せて読みください。

ちなみに作業としてはテープを貼るだけです。

簡単です!

テレビの裏面にテープライトを貼るだけ

洗面所

テープライトありです。洗面所は既製品(リクシル製)です。

洗面台の下に人感センサー付きテープライトを貼るだけで、まるで造作のような、こだわりの洗面空間が生まれます。夜中に洗面所を使う際も、メイン照明をつけずに足元が優しく照らされるため、家族を起こす心配もありません。

設置のメリット:

  • 高級感の演出: 既製品の洗面台が、ワンランク上のデザインに。
  • 利便性の向上: 夜間の使用時に便利で、家族への配慮もできます。
  • 清潔感のアップ: 足元が明るくなることで、空間全体が清潔に見えます。

こちらも簡単に貼り付けできるので、ぜひ試してみてください。

ちなみにテープライトなしはこちら↓

テープライトなし

LEDテープライトのデメリットと解決策

メリットばかり書いてきましたがデメリットに感じる部分もありましたので最後に書いておきます。

  • コンセントが必要なこと: USB給電式や電池式もありますが、安定した電源供給のためにはコンセントが最も確実です。配線が見えないように、モールで隠したり、家具の裏を通したりと工夫が必要です。
  • 商品によってはテープの粘着力が弱いこと: 一度剥がれると粘着力が落ちやすいものもあります。その場合は、強力な両面テープ(「魔法のテープ」など)を併用することで、しっかりと固定できます。
  • 色味や明るさが商品によって微妙に違うこと: 「電球色」と表記されていても、商品によって白っぽく感じたり、明るさに差があったりします。購入前に口コミや色温度(K:ケルビン)の表記を参考にすると良いでしょう。

まとめ

LEDテープライトは、手軽にワンランク上のおしゃれな空間を実現できる、まさに「光のインテリアアイテム」です。

今回ご紹介したおすすめの場所は以下の3つです。

  • 玄関框 or 収納下
  • テレビ裏
  • 洗面所

どれも簡単に設置でき、費用も抑えられるのが魅力です。

ぜひ、あなたのお家もLEDテープライトで、モデルルームのような素敵な空間に変身させてみませんか?

気になる方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

水回りでのLEDテープライト使用に関する追加のアドバイス

今回の記事では主に屋内での使用を想定していますが、特に水回りへの設置を検討される際には、いくつか注意点があります。(設置は自己責任でお願いします。)

水回りのため、漏電対策を講じることで、より安心してLEDテープライトをお使いいただけます

水回りでは一定以上の保護等級を持つテープライトを選ぶことを強くおすすめします。

これにより、水の飛沫や湿気からライト本体を確実に保護できます。

さらに万全を期すためには、以下のコンセント対策を講じると良いでしょう。

アース付きコンセントの使用: 万が一の漏電時に、電気を安全に大地に逃がすことで感電のリスクを低減します。

防水カバー付きコンセントの設置: コンセント自体を水滴から保護し、ショートや漏電を防ぎます。

これらの対策を組み合わせることで、洗面所でも安全にLEDテープライトを活用し、おしゃれな空間を演出できるでしょう。

※水回りにおいて安全かつ適切にLEDテープライトを設置するためには、電気工事士等の専門家に相談されることを強くおすすめします。(設置は私のような素人でもOKですが)

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