こんにちは。
ぽよよ先輩です。
今回はネントレを試した結果というタイトルで書いていきます。
こんな人に読んで欲しい
- 寝不足に陥っている人
- 寝かしつけに苦労している人
- 夜泣きに悩んでいる人
- 赤ちゃんが寝なくて苦労している人
- 抱っこをしないと泣いてしまい困っている人
今回の記事は↑のような状態でなやんでいる人へ向けて書いていきます。
ぽよよ先輩自身も子育てにおいて
一番何が大変だったかというと
「寝かしつけ」
が一番にくるかもしれません。
生まれるまでは赤ちゃんは勝手に寝るだろうと思っておりましたが
全然寝てくれない日々が続いて
こちらが寝不足に陥って大変でした。
寝ないときは平気で
- 1時間
- 2時間
ぐずぐずするので
日々悩まされておりました。
そんな大変な状況のなか
「ねんトレ」
という言葉を知り
本を読んで
ぽよよ先輩なりに試した結果を
この記事で書いていきます。
赤ちゃんの寝かしつけで悩んでいる人には
非常に参考となる記事
と思いますので
是非最後までお読みください。
*あくまでもぽよよ先輩の赤ちゃんに試した結果ですので
全員に効果があるかは分かりません。。
ということで参考程度に読んでいただけると幸いです。
参考にした本
ねんトレについてはたくさん本やネットで情報がありますが
いっぱい買ってもあまり意味はないと思い
ぽよよ先輩はこの
「医者が教える赤ちゃん快眠メソッド」
という本を参考にしました。
- 分かりやすく
- 実践しやすい
内容なので
オススメです。
使った道具 ベビーモニター
ねんトレを実施するために
ベビーモニターを購入しました。
育児関係で買ってよかったもの3選 ベビーモニター&ベビーゲート&オムツ用ゴミ箱
↑の記事でも紹介しておりますが
パナソニック製のベビーモニターKX-HC705-Wがオススメです。
難しい設定もいらずすぐに使えて便利です。
1万円半ばの値段で少し高いと
思われる人もいるかもしれませんが
これがあるだけで寝れるようになり
本当に生活が楽になったので
オススメです。
あとは部屋を暗くするために
ロールスクリーン
を購入しました。
窓の位置、大きさ的にカーテンがつけづらく
びっくりカーペットで購入しました。
1センチ単位で調整できるのでオススメです。
びっくりカーペット体験談①
肝心の体験談を書いていきます。
ねんトレを始めた時期は4カ月前後だったと思います。
ちょうど昼と夜の区別がつきはじめ
寝かしつけに苦労していて藁にすがる気持ちで
一回試してみました。
はじめてすぐは効果がありませんでしたが
2週間がたったころには
夜にすんなり寝れるようになる日もでてきました。
ねんトレ試す→すぐ寝れる
と勝手に期待しておりましたが
現実は甘くはなく
少しずつ改善されていった感じです。
「ねんトレ本を読んでも効果がないぜ!」
という人もいると思いますが
ぽよよ先輩も当時はその一員でした。。
初めて1カ月すぎてくると
夜の寝かしつけは楽になってきました。
ただ夜中は起きると泣くので
夜寝る→朝までぐっすりという訳ではなく
夜中の対応は必要でした。
あと、昼寝はあいかわらず
すんなりと寝てくれる日もありましたが
ぐずぐずと
苦労する日はありました。
保育園の見学で赤ちゃんが
昼寝ですやすや寝ている場面を
見ることがあり
先生に
「どうしてこんなにすやすや昼寝できるのですか?」
と聞いたところ
「こうなるまでに2カ月ぐらいはかかりました!」
と言っていたので
生活のリズム&睡眠のリズムがある程度のできるまでに
1.2カ月は期間は必要かとおもいました。
(ねんトレ本を読んだからと言って明日から寝れる訳でもなく、生活習慣が身に着くまでにある程度期間が必要と思いました。)
体験談②
本を読んで全然うまくいきませんでしたが
なんとなく続けていると
夜の寝かしつけと昼寝がある程度できる日々が増えてきました。
ただ起きる時間と寝る時間はきまっているものの
離乳食が始まったり
生活パターンも行動範囲も月齢にあわせて
変化するので
3食食べて、起きて寝る時間の
生活パターンがある程度固定されたのは
離乳が進んだ1才ぐらいでした。
ちょうどそのぐらいのときに一人で夜にひとりで寝て
朝までぐっすり寝れるようになりました。
すんなりねんトレがうまくいくパターンもあるとは思いますが
ぽよよ先輩の家の場合は1年近くかかりました。
実際に試したこと&大事なこと
実際に試したことを書いていきます。
詳しい内容は↑で紹介した本を読んでいただければと思いますが
- 寝る時間と起きる時間を固定して生活リズムをつける
- 寝る部屋と遊ぶ部屋を分け、一人で寝れる環境をつくる
上の2点を実施しただけでした。
ということでそんなに難しいことはしていません。
ぽよよ先輩はねんトレを実施するうえで大変と思うことは
夫婦の意思疎通をはかる
ことです。
一番よくないパターンは
どちらかがねんトレに賛成派で
どちらかが反対派の場合と思います。
効果が得られるまでにある程度時間がかかりますし
ねんトレには夫婦の協力が必要なので
「ねんトレをするぞ!」
という二人の意思が一番大事とおもいました。
きちんと寝れるようになるまでは
「一人で寝る」
という状況に不安を覚えたり
「泣いている状況をなんとかして泣き止ませたい」
という気持ちから
対応がブレブレのねんトレになってしまうことがあります。。
(結局中途半端になってしまい、悪化してしまうことも。。)
その場合に二人で乗り切る必要があるので
ねんトレをおこなうには
二人の共通理解が大事だと思いました。
最後に
ぽよよ先輩はねんトレを試してみてよかったと思いました。
すぐには結果に結びつかないかもしれませんが
寝る習慣を早めにつけて
互いにぐっすり寝れることで昼間の生活を楽しめると思います。
もう少し詳しく知りたいと思った人は↓の本を参照していただければと思います。
追記
ねんトレの記事を↑で書きましたが、補足として追記しておきます。
ぽよよ先輩の意見ですが
子供が赤ちゃんの頃に一人で寝れる習慣がついて本当に良かったと
と思いました。
というのも赤ちゃんの時期を過ぎてからも
子供の寝かしつけに苦労している話を
よく耳にするからです。
寝かしつけについては子供が成長すればできるだろうと思っていましたが
意外と難しいようです。。
ということで赤ちゃんのうちに取り組んでおいて良かったと思いました。
あとは
ねんトレを成功させる秘訣は
規則的な生活が重要
と感じました。
これは子供に限らず大人に言えることと思いますが
朝起きて、太陽を浴びて運動して、ご飯をしっかり食べて、、
という生活をリズムよくルーティーンとしてこなすことで
良く寝てくれるからと実感しているからです。
眠るためには直前の寝かしつけ方も大事ですが
それよりも一日を規則的にどう過ごしたかが大事と
感じました。
追記②
ねんとれが効いているのか
今でも一人ですやすや寝ています。
2才、3才とまわりの状況が
理解できてくる状況になると
かえって一人で寝てくれなくなる可能性
もあるので
一人で寝かしつける習慣を
早いうちにつけておいて
本当に良かったと思いました。。
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