全員に幸せな家づくりを!

注文住宅のお金の支払い詳細を解説する!!【体験談】

スポンサーリンク
お金

こんにちは。ぽよよ先輩です。

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

簡単に自己紹介します

  • 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
  • ローコストメーカーで家づくりを経験
  • 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中

この記事では

家づくりにかかるお金を

説明していきます。

スポンサーリンク

こんな人に読んで欲しい

  • 結局いくらかかるのか?
  • 何に支払うのか?

上のような疑問を持った方に対して

ぽよよ先輩が体験した例を元に

「いつ誰に何をどれぐらいお金がかかるのか」

解説していきます。

この記事を読むと

何にいくらぐらいかかるのかを把握することができ

正しい資金計画が立てることができます。

読んでおいて損はないと思いますので

是非お読みください。

ぽよよ先輩が経験した内容となっていますので

細かい数字よりもざっくりとした数字を

参考程度に把握してもらえれば幸いです。

不動産会社に対して

不動産会社に対して↓の項目を支払いました。

  1. 手付金土地代金(契約まで、契約金額の1割程度)
  2. 印紙代土地契約時(契約時1−2万円程度)
  3. 土地代金の残額(土地引き渡し時点≒ローン実行時)
  4. 仲介手数料(土地引き渡し時≒ローン実行時、土地の3%+6万)
  5. 固定資産税、都市計画税の日割り精算(土地引き渡し時≒ローン実行時、年間の固定資産税の金額から計算)


不動産会社には土地代金を支払います。

ポイントとしては

土地の手付金です。

契約金の1割程度が相場ですが

現金で払う必要があるので

準備が必要です。

あとは注文住宅の場合

ローンの実行タイミング≒建物の引き渡し時

となるケースがあります。

その場合は土地の代金を支払う際に

つなぎ融資を利用する必要があるので

要注意です。

銀行に対して

銀行に対しては以下のお金を支払います。

  1. ローンの保証料(ローン実行時≒土地引き渡し時 or 建物引き渡し時、借り入れ金額の2%程度)
  2. ローンの支払い開始もしくはつなぎ融資の利息代 (月々の支払いから家が建つまで半年間程度、月々の支払い金額×6ヶ月程度)

主に住宅ローン関係のお金です。

ぽよよ先輩の場合

ローン保証料は借入金額の2%でした。

仮に3000万円借り入れした場合60万円とです。

けっこうかかります。。

そして注文住宅の場合はつなぎ融資でも

利息分のお金がかかります。

(つなぎ融資の利息は高めに設定されています。)

神社、住宅会社、司法書士、保険会社に対して

神社に対して

  • 地鎮祭(着工までぐらい、ぽよぽよ先輩の場合は地鎮祭セット5000円ほど)


地鎮祭を実施する場合は

地鎮祭代が必要です。

ぽよよ先輩は地鎮祭は実施しませんでしたが

地鎮祭セットを神社で購入しました。

住宅会社に対して

  • 建物代金の手付金(建物契約時、10万円)
  • 建物代金(着工時30%、上棟時30%、引き渡し時40%)

住宅会社に対しては

建物代金を支払います。

ポイントとしては

建物代金

(着工時30%、上棟時30%、引き渡し時40%)

  • いつ
  • いくら
  • 現金 or ローン (贈与がある場合は贈与税の関係で贈与のタイミングも重要です。)

支払うかを考えておくことです。

お金の支払いをきちっとすることは

施主の一番大切な役割と言ってもいいと思います。

司法書士に対して

  • 登記関連費用(土地と建物の引き渡し時、計60万〜70万しました。)

登記の関連費用としてけっこうかかりました。

こちらも現金で必要でした。

保険会社に対して

  • 火災保険(建物の引き渡しまで、10年で地震保険込で30万程度、構造によって値段がかなり違う)

最後は火災保険です。

それなりにお金がかかります。

もちろん現金で支払いが必要です。

  • 支払い金額を安くしたい場合
  • 自分の建物の火災保険の相場が知りたい場合

は↓の一括見積サイトを利用することをオススメします。

火災保険一括見積もり依頼サイト

諸費用

  1. 引越し挨拶粗品代(引越し時3000円程度、5.6家分)
  2. テレビアンテナ設置(8万程度)壁付けアンテナ、BSあり
  3. エアコン設置(20万程度、各部屋設置)
  4. インターネット(月々5000円程度、キャンペーンで安くなっている会社がオススメ)
  5. 照明(15万円程度)
  6. カーテンレール&カーテン&ブラインド等 (5万程度)
  7. 雑貨類(時計、観葉植物)3万程度
  8. 日用品 (トイレットペーパー、シャンプー等)
  9. 引越し費用 10万程度
  10. 家電買い替え(冷蔵庫)15万程度
  11. 不動産取得税 新築の場合は減額制度でほぼ払う必要なくなる場合多い。
  12. 固定資産税 物件による

諸費用も細々したものですが

けっこうお金がかかりました。

節約したい人は

  • 引っ越し
  • カーテン
  • エアコン
  • 電気会社
  • インターネット回線

で節約することをオススメします。

引っ越しは一括見積を利用して

安い会社と契約すれば

その分節約できます!

引っ越し侍

カーテンについては

びっくりカーペットが安かったので

寝室に採用しました。

ニトリも非常におすすめですが

オーダーメイドで安くしたい人は

びっくりカーペットがオススメです。

(カーテンはジャストサイズがオススメです。1センチ単位でサイズを調整できます。↓)

エアコンは取り付けだけ地元の電気屋に頼み

楽天で注文しました。

特にトラブルもなく

楽天ポイントがたくさんついたのでお得になりました。

電気会社は

はじめはその地域の電力会社を使い

エネチェンジで比較して

安い会社があれば

節約できると思います。

エネチェンジ

ぽよよ先輩の地域では

  • エルピオでんき
  • あしたでんき

この二つが安かったです。

追記:2022年3月末時点で

  • エルピオでんきはサービス停止
  • あしたでんきは新規受付停止

となってしまいました。

ぽよよ先輩はLoopでんきを

エネチェンジ経由で比較し切り替えました。

また月々のインターネット代金は

キャンペーンがお得だったので

楽天ひかり&楽天モバイル

の利用しました。

少しでも費用をさげたい場合

少しでも費用を抑えたい人のために

注文住宅の値引きの傾向と対策【値引きのコツ】

という記事を書きました。

また

注文住宅の契約後に値上がりしたポイントを解説する!!

自分の経験から値上がりしたポイントを書いておきますので

是非参考にお願いします↑

また引っ越しの費用をさげたい人のために

引っ越しの費用の値引きについて【体験談】

ものせておきますので参考にお願いします。

まとめ

ざっくりですが

土地と建物の代金の1割ぐらい諸費用としてかかりました。

細かい数字よりも

ざっくりとした数字、規模感

を把握することが大事と思います。

ポイントは住宅会社の建物代金です。

ぽよぽよ先輩は

  • 建築確認申請代
  • 外構費用
  • 地盤改良工事費

が含まれていました。

含まれていない会社もあるので

住宅会社の見積に

何が含まれていて

何が含まれていていないのか

を確認しましょう。

あとは引き渡し後にも現金でいろいろお金が発生しました。

ぽよよ先輩
ぽよよ先輩

ぽよよ先輩的には引っ越しで必要なものは

楽天のセール時にまとめ買いをして

ポイントガンガン貯めました。

結構お得になりますよ。

お金の管理は大切ですので

この支払い項目を参考に

楽しい家づくりを進めてくだい!

以上です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました