近年、住宅価格の高騰が続く中で、資産価値のある中古住宅の購入は賢明な選択肢の一つとなっています。周りで成功している人々の中古住宅選びを見ると、ある共通点が浮かび上がってきましたので、共有します。
それは、とにかく駅近であることです。(立地)
駅数分の徒歩圏内に購入しております。彼らは建物の築年数や内装よりも、立地を最優先していました。
言うまでもないですが、駅近は様々なメリットがあります。
駅に近ければ近いほど、生活の利便性が高く、通勤・通学のストレスが軽減されます。また、将来的に売却する際も、駅近物件は常に需要が高く、資産価値が落ちにくい傾向にあります。
もちろん、建物の状態も大切です。周りで成功している人の流れとしては、築10年以内の比較的築浅な物件か、すでにリフォーム済みの物件を選んでいます。これにより、購入後の大規模な修繕費用を抑えつつ、快適な住環境を手に入れることができます。
これらの条件を満たす物件は、確かにそれなりの価格がする可能性はありますが、新築住宅の価格を考慮し、長期的な視点で見れば、資産としての価値を維持しやすい賢い投資と思います。
ということで、中古住宅こそ立地。周りで中古住宅を購入し、うまく行っている人は立地ありき(駅近)で選んでいます!
個人的には資産価値を考慮し、郊外で新築住宅を建てるならば、駅近の中古住宅を購入することもありと思いました。
以上です!
〇自己紹介
30代半ば、2児の父。メーカー開発→インフラ事業企画へとキャリアを歩み、転勤&目先の給料UPに惹かれて転職したものの、仕事に苦しむ日々…。そんな私が唯一夢中になれたのが「家づくり」でした。
家づくり期間中は、毎日定時ダッシュで帰宅。仕事の開発は片手間に?、仕事で培った分析力を家づくりの研究にフルコミット!情報収集・見積もり交渉・住宅性能の比較など、施主視点での試行錯誤のすべてをこのブログにまとめています。
ちなみに育休は合計2年間取得。送り迎えから保育園会長までつとめています。(育児も本気!)
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