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ゼロホームで建てた家のリアルな感想:標準仕様、メリット・デメリットを徹底解説!

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建物

「ローコスト住宅って実際どうなの?安かろう悪かろうじゃない?」

「ゼロホームってよく聞くけど、どんな特徴があるの?」

「標準仕様ってどこまで含まれるの?後から追加費用が膨らみそうで不安…」

家づくりを考え始めた方にとって、これらの疑問は尽きないでしょう。

私も家を建てる前は、情報収集に膨大な時間を費やし、多くのハウスメーカーを比較検討しました。

その中で、特に興味を持っていたのが「ゼロホーム」でした。

そして、実際に私はゼロホームで注文住宅を建て、約数年間その家に住んでいます。

今回は、その生々しい経験をもとに、ゼロホームの標準仕様の魅力、住んでみて感じたメリット・デメリット、そして気になる坪単価の実情まで、包み隠さず詳しくお伝えします。

この記事が、これからゼロホームを検討しているあなたの、後悔しない家づくりの具体的な参考になれば嬉しいです。

(※この記事にはプロモーションが含まれています。)

  1. ゼロホームとは?その特徴と強み
    1. ゼロホームの主な特徴
      1. 「低価格でも高品質」をモットーに高コスパを実現
      2. 地域密着型で丁寧な家づくり
      3. 長期的に住み続けられる「100年住宅」への取り組み
      4. 豊富な設備選択肢と高いデザイン自由度
      5. 京阪グループの一員としての安心感
  2. 標準仕様の魅力:驚きの充実度とコストパフォーマンス
    1. なぜ、ここまで充実した内容がローコストで実現できるのか?
  3. 設備ラインナップとポイントごとの詳細:我が家の体験談も交えて
    1. キッチン:選べる幅広い選択肢と充実機能
    2. 洗面化粧台:広々とした快適な空間
    3. トイレ:
    4. バスルーム:快適性と高級感の両立
    5. 窓:高断熱・高気密仕様「APW330」の採用
  4. 実際に建てて感じたメリットとデメリット、そして総評
    1. 実際に建てた感想:ぽよよ先輩の総合評価
    2. 建物の性能(断熱・耐震):80点
    3. コストパフォーマンス:98点
    4. 納期対応:90点
    5. 営業担当の対応:85点
    6. デザイン性:80点
  5. デメリットと注意点:こんな人にはゼロホームは向かないかも?
    1. 特注のオーダーメイド家具や設備を多用したい方:
    2. 奇抜なデザインや、とことん個性を追求した家を建てたい方:
  6. なぜ我が家はゼロホームを選んだのか?:予算と性能の最適解
  7. 坪単価の実情:私の経験から見えたリアルな数字
  8. まとめ:ゼロホームは「普通の家をコスパ良く、そこそこのクオリティで建てたい」人に最適!
  9. 後悔しない家づくりのために、無料相談サービスを活用しよう!
    1. LIFULL HOME’S 住まいの窓口:
    2. タウンライフ家づくり(無料見積比較サービス):
  10. 自己紹介
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ゼロホームとは?その特徴と強み

まず初めに、ゼロホームがどのような住宅メーカーなのか、その基本的な情報をまとめてみました。

ゼロホームは、京都府を拠点とする地域密着型の住宅メーカーで、主に新築一戸建てや注文住宅、分譲住宅を提供しています。

その特徴は多岐にわたりますが、特に注目すべきは以下の点です。

ゼロホームの主な特徴

「低価格でも高品質」をモットーに高コスパを実現

ゼロホームの最大の魅力は、まさにこのフレーズに集約されています。

「低価格だから性能が低い」「安かろう悪かろう」という一般的なローコスト住宅のイメージを覆し、コストパフォーマンスの高い住宅を提供しています。

大手ハウスメーカーと比較しても遜色ない、あるいはそれ以上の充実した設備や性能を、よりリーズナブルな価格で実現しているのが強みです

地域密着型で丁寧な家づくり

京都、大阪、兵庫といった京阪神地域を中心に展開しており、地域の気候や風土、そしてお客様のニーズに合わせたきめ細やかな家づくりを行っています。

地域に根差した姿勢は、顧客からの信頼を得ており、何かあった際の迅速な対応にもつながります。

長期的に住み続けられる「100年住宅」への取り組み

ゼロホームは、単に家を建てるだけでなく、長期的に安心して住み続けられる「100年住宅」を目指しています。

そのため、耐震性や断熱性、耐久性といった住宅の基本性能に力を入れています。

具体的には、耐震等級3(最高等級)や長期優良住宅の認定取得にも対応しており、資産価値の維持にも貢献します。

豊富な設備選択肢と高いデザイン自由度

キッチンやバスルーム、洗面化粧台、トイレなどの住宅設備は、国内の主要メーカーから幅広い選択肢が用意されています。

これにより、お客様の好みに合わせたカスタマイズが可能です。

また、シンプルで機能的なデザインをベースに、お客様の要望を取り入れた柔軟な設計も特徴です。

京阪グループの一員としての安心感

ゼロホームは、鉄道事業や流通事業など多角的に展開する京阪ホールディングスのグループ会社です。

大手グループの一員であることは、経営基盤の安定性や企業としての信頼性につながり、施主にとっては大きな安心材料となります。

標準仕様の魅力:驚きの充実度とコストパフォーマンス

ゼロホームの標準仕様を一言で表すなら、「コストパフォーマンスが抜群に良い」です。

実際に私が建てて感じたことですが、他のローコストメーカーと比較しても、標準で選択できる設備や仕様のグレードが非常に高いことが特徴です。

これにより、家づくりにおいて「これはオプションになるから予算オーバー…」と妥協する必要が少ないと感じました。

なぜ、ここまで充実した内容がローコストで実現できるのか?

その秘密は、ゼロホームが設備メーカーから大量に仕入れを行うことで、仕入れコストを大幅に抑えているためだと考えられます。

この仕組みによって、一つ一つの設備の品質を落とすことなく、お客様に豊富な選択肢を提供できているのだと思います。

家づくりにおいては、単に機能面が充実しているだけでなく、「好きなメーカーや色、デザインを自由に選べる楽しさ」も非常に重要なポイントになります。

ゼロホームでは、この「自由度」がしっかりと確保されているため、自分たちのライフスタイルや好みに合わせた家づくりが可能です。

さらに特筆すべきは、ゼロホームの標準仕様で選べる設備が、一般的に各設備メーカーが設定する「松竹梅」のランクで言えば、中堅クラスにあたる「竹ランク」相当だという点です。

我が家では、この標準仕様のままで、十分満足できる内容の設備を導入することができました。

これは本当に驚きでした。

設備ラインナップとポイントごとの詳細:我が家の体験談も交えて

それでは、ゼロホームの標準仕様で選べる主要な設備について、具体的なラインナップと、私が実際に家を建てた際のポイント、感想を詳しくご紹介します。

(仕様は自分が建てたときの情報であり、最新の情報は直接確認されることをオススメします。)

キッチン:選べる幅広い選択肢と充実機能

ゼロホームのキッチンには、以下の国内主要メーカーがラインナップされています。これだけでも、非常に多くの選択肢があることが分かります。

  • クリナップ
  • パナソニック
  • リクシル
  • タカラスタンダード
  • トクラス

それぞれのメーカーには特徴があり、例えばクリナップはステンレスの耐久性に強みがあり、リクシルはデザイン性と収納力のバランスが優れています。

タカラスタンダードはホーロー製で耐久性や清掃性が高いことで知られていますね。

私たちはショールームを何度も訪れ、各メーカーのキッチンを実際に見て触れることで、自分たちの理想のキッチン像を具体化していきました。

我が家の場合、横幅60cmの大型食洗機をどうしても設置したかったため、そのサイズに対応していたリクシルのキッチンを選びました。

この大型食洗機は、松尾先生の本でもファミリー世帯におすすめと書かれていたもので、実際に使ってみてその容量の大きさに感動しています。

4人家族の1日分の食器がほぼすべて収まるので、日々の食器洗いのストレスが激減しました。

また、標準仕様で以下が含まれている点は、非常に大きなポイントです。

  • 食器洗い乾燥機の装備(無料):これが標準で付いているのは本当にありがたいです。
  • IHコンロかガスコンロの選択:どちらかを選べるので、オール電化を希望する家庭にも対応できます。

さらに、我が家では、以下のオプションを追加して、家族のライフスタイルに合わせたキッチンを実現しました。

これらのカスタマイズが標準仕様のキッチンをベースに可能だったのは、ゼロホームの柔軟性の高さだと思います。

  • ペニンシュラタイプのキッチン:リビング・ダイニングとの繋がりが生まれ、開放的な空間になりました。
  • 奥行き1mの広々としたカウンター:食事の配膳や子どもの勉強スペース、ちょっとした作業台としても活用でき、非常に便利です。
  • カウンターの反対側に収納スペースを設置:リビング側から使える収納として、子どもの絵本やおもちゃ、薬箱などを整理するのに重宝しています。
  • キッチンの高さ調整:家族の身長に合わせて高さを調整できたことで、毎日の調理が格段に楽になりました。

洗面化粧台:広々とした快適な空間

洗面化粧台も、キッチンと同様に以下の主要メーカーから選択肢が豊富に用意されています。

  • リクシル
  • パナソニック
  • TOTO
  • クリナップ

ゼロホームの洗面化粧台の大きな特徴は、標準で幅900mmの洗面化粧台が採用されていることです。

他の多くのローコストメーカーでは幅750mmが標準となることが多い中、ゼロホームの900mmはかなり広く、実際に使ってみるとその利便性を強く実感しました。

ティッシュ箱、歯ブラシスタンド、ハンドソープなどを余裕を持って置けるだけでなく、朝の身支度で家族が並んで使えるスペースも確保できます。

さらに、洗面化粧台の上部にはウォールキャビネット(収納スペース)が標準装備されている点もポイントです。

ドライヤーや化粧品、洗剤のストックなどをすっきりと収納でき、生活感が出やすい洗面空間をきれいに保つことができます。

こういった細かな配慮が、日々の生活の快適さを支えてくれるのだと感じました。

トイレ:

トイレも以下の国内主要メーカーから選べます。

  • リクシル
  • TOTO

標準仕様では、現代の住宅に必須ともいえる暖房便座機能付きのウォシュレット一体型便器が含まれています。

寒い冬でもヒヤッとすることなく快適に利用できます。

また、意外と見落としがちですが、ゼロホームではタオルリングと手すり付き紙巻器(2連)が標準で装備されている点が大きな魅力です。

他社ではオプション扱いになる場合のあるこれらの設備が、初めから含まれているのは、後から追加費用を気にすることなく、より快適なトイレ空間を構築できる嬉しいポイントだと思います。

特に、手すり付き紙巻器は、高齢者や小さなお子様がいる家庭では非常に重宝する機能です。

さらに、ボタン操作での自動洗浄機能も付いており、日々の使い勝手を向上させています。

節水機能も備わっているので、環境にも家計にも優しい設計です。

バスルーム:快適性と高級感の両立

ゼロホームのバスルームは以下の主要メーカーから選べます。

  • TOTO
  • パナソニック
  • リクシル
  • タカラスタンダード
  • トクラス

標準仕様には、冬でも湯温が冷めにくい断熱材入り浴槽や、洗濯物の乾燥にも便利な暖房換気乾燥機能が付属しています。

これは、特に寒い季節には非常に重宝する機能です。

我が家ではリクシルのバスルームを選びましたが、標準仕様の範囲内で鏡の配置変更や、デザイン性の高いミナモ浴槽の利用などを楽しむことができました。

これらの柔軟な対応は、自分たちの好みに合わせたバスルームを実現する上で非常に役立ちました。

さらに、オプションで浴室パネルの全面張りを選択することで、ホテルのような高級感を演出することも可能です。細部にこだわることで、日々の入浴タイムがより豊かなものになるでしょう。

窓:高断熱・高気密仕様「APW330」の採用

ゼロホームでは、窓にYKK AP製の高性能樹脂窓「APW330」が標準装備されています。

これは、ローコストメーカーでは非常に珍しく、特筆すべきポイントです。

「APW330」は、その名の通り高断熱・高気密性能に非常に優れており、窓からの熱の出入りを大幅に抑えることができます。

これにより、冬は暖かく、夏は涼しい、快適な室内環境を保つことが可能です。

窓は、家の断熱性能を左右する重要な要素の一つであり、ここが標準で高性能なのは、光熱費の削減にも直結します。

実際に住んでみて、真冬でも窓際が極端に冷え込むことが少なく、結露もほとんど発生しないことに驚きました。これは、「APW330」の高性能がもたらす恩恵だと実感しています。

実際に建てて感じたメリットとデメリット、そして総評

ゼロホームで実際に家を建てて数年が経ち、その中で感じたリアルな感想を、メリットとデメリットに分けて正直にお伝えします。

実際に建てた感想:ぽよよ先輩の総合評価

ゼロホームで建てて最も強く感じたのは、やはり「価格と性能のバランスが非常に良い」ということです。

特に、断熱性能や耐震等級といった住宅の基本性能において、価格を大きく抑えながらも、住み心地や安心感が高いと感じています。

これは、まさにゼロホームが掲げる「低価格でも高品質」を体現していると言えるでしょう。

以下に、私個人の主観的な評価をまとめてみました。

(特に基準はなく、あくまで個人の判断です。笑)

建物の性能(断熱・耐震):80点

長期優良住宅の基準を満たし、耐震等級3をクリアしています。ローコスト住宅とは思えない高い性能で、日々の暮らしに安心感と快適性をもたらしてくれます。

コストパフォーマンス:98点

他のハウスメーカーを比較検討した結果、この価格でこれだけの性能と充実した標準仕様を提供しているゼロホームは、圧倒的なコストパフォーマンスだと感じました。

納期対応:90点

着工から引き渡しまで、提示されたスケジュール通りに工事が進み、大きな遅延や不安要素は一切ありませんでした。

これは、計画的な家づくりを望む施主にとって非常に重要な点です。

営業担当の対応:85点

営業担当の方は、非常に丁寧で、こちらの質問や要望に対して誠実に対応してくれました。

特に、「ルール遵守」の姿勢が印象的で、曖昧な返答や無理な押し売りは一切なく、安心して打ち合わせを進めることができました。

デザイン性:80点

奇抜なデザインではありませんが、シンプルで機能的なデザインをベースに、標準仕様の範囲内で十分満足のいく仕上がりになりました。

特に、前述のキッチンのカスタマイズなど、生活動線を考慮したデザインは非常に使いやすいです。

デメリットと注意点:こんな人にはゼロホームは向かないかも?

良い点ばかりでは参考にならないため、あえてデメリットや、ゼロホームがベストな選択肢ではないケースも挙げておきます。

以下の点に該当する場合、ゼロホームはあなたの理想とする家づくりには合わないかもしれません。

特注のオーダーメイド家具や設備を多用したい方:

ゼロホームの強みは、既製品の設備ラインナップが豊富で、それを効率的にカスタマイズしてコストパフォーマンス良く仕上げられる点にあります。

そのため、家具職人による造作家具を多数入れたい、完全にオリジナルのキッチンを作りたい、といった特注のオーダーメイドを強く希望する場合には、対応が難しい、あるいは費用が大幅に高くなる可能性があります。

奇抜なデザインや、とことん個性を追求した家を建てたい方:

ゼロホームのデザインは、基本的にシンプルで機能的です。

もちろん、標準仕様の範囲内で様々なデザインテイストを選ぶことはできますが、「唯一無二の、美術館のような家を建てたい」「常識にとらわれない奇抜なデザインにしたい」といった、極度にオリジナリティや個性を重視する方には、物足りない部分があるかもしれません。

ゼロホームは、万人受けする普遍的な美しさと使いやすさを追求する傾向にあります。

ゼロホームは、「普通の家をコスパ良く、そこそこのクオリティで建てたい」という方にはぴったりですが、細部まで徹底的に自分だけのオリジナルを追求したい方には、もしかしたら物足りなさを感じるかもしれません。

なぜ我が家はゼロホームを選んだのか?:予算と性能の最適解

数あるハウスメーカーの中から、我が家が最終的にゼロホームを選んだ最大の理由は、まさに「予算と性能がちょうど良かった」点に尽きます。

家づくりを検討し始めた当初は、大手ハウスメーカーやデザイン性の高い建築事務所にも興味がありました。

しかし、それらの選択肢では、私たちの予算では到底手が届かないことがすぐに分かりました。

特に、ハウスメーカーや設計士に依頼するほどの費用的な余裕はなかったのが現実です。

また、地元の工務店にも複数見積もりを取りましたが、高気密高断熱を謳うところは軒並み高額で、予算オーバーでした。

一方で、私たちは、単に安いだけの家ではなく、「断熱性能」や「耐震等級」といった住宅の基本性能にはこだわりたいと考えていました。

快適な暮らしと、将来にわたる安心感を確保したかったからです。

そんな中で出会ったのがゼロホームでした。

ゼロホームは、私たちの希望する断熱性能や耐震等級(長期優良住宅で耐震等級3)をクリアしつつ、提示された価格が他のどのメーカーよりもリーズナブルでした。

まさに、性能とコストパフォーマンスを両立できる、私たちにとっての「最適解」だったのです。

結果的に、ゼロホームで家を建ててみて、不満はほとんどゼロです。むしろ、想像以上に快適で、大満足の毎日を送っています。

この選択が、私たちのライフスタイルに完璧にフィットしたのだと確信しています。

坪単価の実情:私の経験から見えたリアルな数字

スーモなどの住宅情報サイトでは、ゼロホームの坪単価は45万円〜70万円と表記されていることが多いです。

しかし、これはあくまで建物本体価格の目安であり、実際に家を建てる際には、様々な費用が加算されます。

我が家の場合、最終的にかかった費用をすべて含めた坪単価の実績は「70万円弱/坪」でした。

この「すべて含む」費用とは、以下のような項目を指します。

  • 建物本体工事費
  • 付帯工事費(地盤改良費、上下水道引き込み工事費、電気引き込み工事費など)
  • 各種申請費用(建築確認申請、長期優良住宅申請など)
  • 外構工事費(駐車場、アプローチ、フェンスなど)
  • その他諸費用(登記費用、火災保険料、ローン諸費用、カーテン、照明、一部の家具家電など)

これらの費用を全て含んだ上で、延床面積で割った坪単価が70万円弱でした。

この中には、以下のようないくつかの有料オプションも含まれています。

  • 無垢フローリング:足触りが良く、空間に温かみを与えてくれます。
  • ガス乾燥機「乾太くん」:共働き家庭には必須とも言える時短アイテムです。
  • キッチングレードアップ:よりデザイン性の高いものや、特定の機能を追加しました。
  • 電動シャッター:防犯性や利便性を向上させるために採用しました。
    (※これらのオプション費用を含まない場合は、さらに坪単価は抑えられるでしょう。)

この実績値は、あくまで私の家のケースですが、ゼロホームを検討する際の具体的な予算感として、非常に参考になるかと思います。

「スーモなどのサイトに書かれている価格はあくまで目安で、実際にはもう少し高くなる」ということを頭に入れておくと、資金計画を立てやすくなるはずです。

まとめ:ゼロホームは「普通の家をコスパ良く、そこそこのクオリティで建てたい」人に最適!

今回の記事では、私が実際にゼロホームで家を建てた経験をもとに、その標準仕様、メリット・デメリット、そして坪単価の実情までを詳しく解説してきました。

最終的に、ゼロホームは、

  • 「性能」(長期優良住宅、耐震等級3、高性能樹脂窓など)
  • 「価格」(圧倒的なコストパフォーマンス)
  • 「選択肢」(豊富な設備ラインナップとカスタマイズの自由度)

のバランスが非常に優れており、特に初めて家を建てる方におすすめのメーカーであると断言できます。

設備のクオリティやカスタマイズの自由度に加え、コストパフォーマンスの高さは、他のローコストメーカーにはないゼロホームの大きな魅力です。

もしあなたが、「奇抜なデザインや特注品にこだわるのではなく、普通の家をコスパ良く、それでいて性能や設備も妥協したくない」と考えているのであれば、ゼロホームはまさにぴったりの選択肢となるでしょう。

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タウンライフ

自己紹介

30代半ば、2児の父。メーカー開発→インフラ事業企画へとキャリアを歩み、転勤&目先の給料UPに惹かれて転職したものの、仕事に苦しむ日々…。そんな私が唯一夢中になれたのが「家づくり」でした。

家づくり期間中は、毎日定時ダッシュで帰宅。仕事の開発は片手間に?、仕事で培った分析力を家づくりの研究にフルコミット!情報収集・見積もり交渉・住宅性能の比較など、施主視点での試行錯誤のすべてをこのブログにまとめています。

ちなみに育休は合計2年間取得。送り迎えから保育園会長までつとめています。(育児も本気!)

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