今回はゼロホームで建てた私がゼロホームの標準仕様について書いていきます。
数年前なので、細かいところは変更しているかもしれませんが、大まかな内容はあっていると思いますので参考にお願いします。
(最後にPRあります。)
ポイント
まず大前提として、はっきり言うと、ゼロホームの標準仕様は充実しています!
しかも安いです。
理由は単純で仕入れ数が多いので、設備メーカーから安く買うことができるということだと思います。
ここまで住宅設備が充実している会社はあると思いますが、ローコストメーカー系ではたくさんの種類とそこそこのグレード選べる会社も珍しく、コスパも◎と思います。
機能面ももちろん大事ですが、やっぱり好きなメーカー、色を選べる楽しみは住宅を選ぶ上で重要とあると思います。
ゼロホームなら、そのあたりも家づくりで楽しめると思います。
設備のランクとしても各社が用意している松竹梅でいうと、真ん中の竹ランクに該当する商品帯のイメージです。(←我が家からすると、十分です。)
キッチン
以下がラインナップです。
- クリナップ
- パナソニック
- リクシル
- タカラスタンダード
- トクラス
食器洗い乾燥機が標準装備で無料でIHかガスコンロか選べます。
特徴としては選択肢が豊富なのがまずいいと思います。
各メーカーによって微妙に特徴違うので、好みに合わせて選べます。
我が家のこだわりでいうと横幅60センチの食洗機を入れたく、それを対応できるのがリクシルだったので、リクシルを選びました。
さらに
- ペニンシュラタイプ
- 奥行きも1m近く
- 反対側に収納
- キッチン高さ変更
というオプションもつけることができました。
ということで各々の希望を叶えることのできるメーカーがラインナップにあることが特徴と思います。
洗面化粧台
以下がラインナップです。
- リクシル
- パナソニック
- TOTO
- クリナップ
ポイントは900mmの幅の洗面所化粧台が標準となっていることだと思います。
他のメーカーであれば750mmの幅が標準となっているところもあると思いますが、ゼロホームは900mmが標準としてついています。
幅が15センチ違うだけで、
- ティッシュ
- 歯ブラシ
- ハンドソープ
が余裕を持っておけたりするので、おすすめです。
あと、上段のウォールキャビネット(収納)が標準装備としてついているのもポイントです。
細かいところですが、オプションでお金を払ってつけることなく、もとからついているのはかなり大きいことだと思います。
トイレ
- リクシル
- TOTO
から選択可能です。
暖房便座機能のウォシュレット一体形便器です。
ポイントはめっちゃ細かいですが、タオルリング&手すり付紙巻器(2連)がついていることだと思います。
そんなこと当たり前では?と思われる方もおられるかもしれませんが、標準ではついておらず、後から見積もりでプラスになる場合もあるので、ついているだけで安心です。
あと、ボタンによる自動洗浄もついています。
風呂
- TOTO
- パナソニック
- リクシル
- タカラスタンダード
- トクラス
から選択可能です。
風呂もいい感じです。
断熱材の入ったグレードが選べます。
暖房換気乾燥機能が付いた1616タイプで一般的な広さのサイズです。
自分はリクシルを選びましたが、その当時は鏡を横向きに選べたり、ミナモ浴槽が標準で選べたりいい感じです。
また、浴室パネルも全面張りにすることができ、高級感があります。
ちなみに給湯器はエコジョーズでした。
窓
あと、ホームぺージではうっすら触れられているだけですが、窓が高機能樹脂窓のAPW330が標準装備もポイントです。
ローコストメーカーでAPW330が標準仕様に入ってるところは個人的には珍しく、価値が高いと思います。
もちろん、高気密高断熱を求めるニーズからすると、当たり前とも言える部分かと思いますが、標準でついているのが良いと思います。
その他
建具はDaiken製で嬉しいことに玄関収納も無料でついていました。
また、外壁はケイミューでした。
窓にはシャッターもついていました。
まとめ
ゼロホームの標準仕様は選択肢がたくさんあって、困ることはないと思います。
想像しているものは無料でだいたいついていました。
あと、住宅展示場にサンプルが置いてあるので、楽しめます。笑
以上です!
以下PRです。
注文住宅の無料一括比較サイト(タウンライフ)↓
無料資料一括請求サイト無料相談サイト↓
コメント