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外構工事で境界標がなくなってしまった話!

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土地

こんにちは。

ぽよよ先輩です。

簡単に自己紹介します。

  • 30代の会社員 (理系大学院→メーカーの開発)
  • ローコストメーカーで家づくりを経験
  • 家づくりで良かった点、後悔した点、失敗した点などの自分の経験を踏まえたアドバイスをこれから家づくりをされる方へ向けて、「家づくりの引き継ぎガイド」としてまとめ中

今回は

「外構工事で境界標がなくなってしまった話!」

というタイトルで記事を書いていきます。

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こんな人に読んで欲しい

  • 引き渡し前の状態の人
  • 外構工事をこれからおこなう人

経緯

経緯を説明していきますと

土地の引き渡し時点では境界に土地の境界標

があることを確認して

土地の引き渡しをおこないました。

しかし引き渡し後に

自分の土地の境界標について

地積測量図と照らしあわせて

確認していると

なぜか1個だけ境界標がなくなっている

と気づきました。

遡ってみると

どうやら外構工事で

なくなっていたことが判明しました。

(あとで記載しますが、各段階で写真を撮っていたために

外構工事でなくなったと判明しました。)

土地の購入時のチェックポイント&諸費用について

↑の記事でも書いていますが

土地の境界が曖昧なことは

トラブルのもとになりやすいですし

土地の売却価格にも大きく影響するために

↓で記載する対処をとりました。

対処法

対処法はものすごく簡単で

建築会社に連絡をいれたところ

すぐにポイントを打ち直してくれました。

(もちろん無償です。)

何気なく、建てられていく途中の写真を

何枚か取っていましたが

その時点ではポイントが存在した写真があったので

(外観の写真を撮っていましたが、拡大するとポイントが写っていました。)

恐らく、外構工事でポイントが紛失したのだろうと

簡単に推測することができ

建築会社の対応も早かったです。

ということでとにかく

証拠としてなにかしらに使えるかもしれないので

引き渡し時もしくはそれ以前に

写真をある程度撮っておくことを

おすすめします。

あとは建てたあとも

引き渡して終了!

ではなく

なにかと建築会社にお世話になるので

どの建築会社かを選ぶ際に

良好な関係性を築いていけそうな

  • 建築会社
  • 担当者

を選ぶことが重要

だと思いました。

外構工事で境界標が

紛失するなんてことは

ないと思っていましたが

起きたりするので

これから外構工事をする人は

念のために

気をつけていた方がいいと思いました。

話はそれますが。。

今回の1件で

境界標についていろいろ調べて

街中の境界標に注目して

歩いてみると

意外ときちんと境界のポイントが

打たれている家が少ないことに

気がつきました。。

ということで

今後土地を購入する人は

  • 境界標が打たれているか
  • 地積測量図があり、法務局に届けられているか

をきちんとチェックしたほうがいいと思いました。

仮に

  • 打たれていない場合
  • 境界確定されていない場合

は減額の材料となると思います。

逆にこれから売却を考えている人は

境界標を確認して

ない場合は

近所付き合いが良好なうちに境界標を

土地家屋調査人に依頼して

打ってもらったほうがいいと思います。

お金はかかりますが

その方が早く高く売れる可能性があると思います。

あとは中古一戸建ての購入を考えている人も

境界標を現地で確認したほうがいいと思います。

特に現状渡しの場合は要注意です。。

まとめ

外構工事で境界標が紛失することもあります!

ただ建築会社に言えばすぐに無料で解決できました。

どの過程で紛失した等の履歴が追えるように

引き渡しまでの各段階で写真を撮っておくと

あとあと証拠になりやすいので

オススメです。

以上です!

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