「ブログで好きなことを書いて、ついでにお金も稼げたら最高じゃん!」
数年前、そんな甘い夢を見てブログを始めた私。意気揚々と記事を書き続け、気づけばその数はなんと150。
「これだけ書けば、そろそろプチ収入くらいあるんじゃないか…?」
淡い期待を抱きながら収益画面を開いた瞬間、目に飛び込んできたのは無情な「0円」の文字。
ゼロ。ゼロ。ゼロ。
それどころか、毎月のサーバー代を考えると、盛大なるマイナス。
「え、マジか…」
まるでコントのような現実に、私は愕然としました。巷でよく聞く「ブログで月〇万円!」という成功談は、一体どこへ行ったのでしょうか?
今、こうして赤裸々に告白するのは、かつての私と同じように「数打てば当たるだろう」と安易に考える人へ向けて書いております。
甘かった、本当に甘かった。
ただの日記のような、誰の心にも響かないであろう記事を量産したところで、PVは伸びず、収益なんて夢のまた夢。
まさに、「普通にブログを150記事書いただけでは、収益はゼロ」という、当たり前すぎる現実に、私は150記事とサーバー代を無駄にしてようやく気づいたのです。
この経験を通して痛感したのは、「書く内容」と「質」の重要性。読者の悩みを解決するわけでもなく、面白い情報を提供するわけでもなく、ただ自分の書きたいことを書いていただけでは、誰の目にも留まらないのは当然です。さらに掲載順位が下がります。低質の記事の量産は悪影響すらあります。
実際に数打てば当たるだろう戦法を取ってから何故か、雀の涙のPV数が減りました。
月間PVが500前後という数字が、その厳しい現実を物語っています。
【この経験から学んだこと】
* 「数打てば当たる」は幻想。
* 読者のニーズに応える「書く内容」が最重要。
* 心を掴む「質」の高い記事作りが不可欠。
私の知り合いで100記事未満で年間200万円の収益をあげた人もいるので、数より質を痛感です。。
今からリライトします。。
以上です。
コメント