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ゼロホームのアフターサービス・メンテナンス体制【実体験レビュー】

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建物

ゼロホームで家を建ててから数年が経ちますが、基本的に大きなトラブルは一度もありませんでした。

今回はゼロホームアフターサービス・メンテナンス体制について書いていきます。

今までトラブルなく住めており、また引き渡し時のチェックや1年目の無料点検でも、すべて「良好」との診断を受け、「トラブルの少ない家」だと実感しています。

​しかし、家を建てた後、万が一の問題にどう対応してもらえるのかは、誰でも気になるところと思いますので、今回書いていきます。

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​1. 会社としての安心の長期保証

ゼロホームは**「100年住宅」**というコンセプトを掲げており、長期的な安心を追求しています。

​最長50年の建物保証: 構造躯体や雨水の侵入を防ぐ部分に対し、最長50年の保証制度があります。

引き渡しから20年間の初期保証に加え、10年目以降は5年ごとの有料点検と必要なメンテナンス工事を行うことで、保証を延長できます。

​20年の地盤保証: 不動沈下など地盤が原因で建物が傾いた場合、20年間保証されます。

​10年の住宅設備保証: システムキッチンやシステムバス、トイレなどの主要な設備は、メーカー保証終了後も10年間、修理費用を保証してくれます。

​これらの保証は、住み始めてから何十年も安心して暮らせるための重要な支えだと感じています。

​2. 専門部署による迅速な対応

ゼロホームには、アフターサービスを専門に担当する部署があり、そこに直接連絡できる体制が整っています。

何か問題が起きた際に、担当部署が明確なのでスムーズに相談できるのが大きなメリットでした。

電動シャッターの不具合

​引き渡し時に電動シャッターが動かない問題が発生しましたが、連絡後すぐに無償で対応していただき、無事に動くようになりました。

境界標の紛失

工事の際に境界標がなくなっていましたが、これも連絡を入れると、すぐに無償で再設置してもらえました。

​専門部署が責任をもって対応してくれるため、トラブル時も不安なく任せられました。

​3. 有料サービスも柔軟に対応

引き渡し後も、自己都合の依頼であっても柔軟に対応してもらえました。

​冷蔵庫の搬入

2階リビングに冷蔵庫を搬入する際、階段手すりが邪魔で入らないという問題がありました。

これは自己都合の依頼でしたが、連絡したところ、有料で階段手すりを一時的に着脱する作業を請け負ってもらえ、無事に冷蔵庫を搬入できました。

​このように、基本の保証内ではないイレギュラーな問題にも、柔軟に対応してもらえるのは非常にありがたいと感じました。

まとめ

​ゼロホームのアフターサービスは、「トラブルが少ない家であること」に加えて「もしもの時にも専門部署がすぐに対応してくれる安心の体制」が整っているという印象ですので、個人的にはオススメできます。

トラブル・アフターサービスの具体事例についてはホームページ上で公開していることも安心できる材料のひとつかと思います。

自己紹介

30代半ば、2児の父。メーカー開発→インフラ事業企画へとキャリアを歩み、転勤&目先の給料UPに惹かれて転職したものの、仕事に苦しむ日々…。そんな私が唯一夢中になれたのが「家づくり」でした。

家づくり期間中は、毎日定時ダッシュで帰宅。仕事の開発は片手間に?、仕事で培った分析力を家づくりの研究にフルコミット!情報収集・見積もり交渉・住宅性能の比較など、施主視点での試行錯誤のすべてをこのブログにまとめています。

ちなみに育休は合計2年間取得。送り迎えから保育園会長までつとめています。(育児も本気!)

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