こんにちは。
今回の記事は後悔しない家づくりに必要なポイントを書いていきます。
(最後にPRがあります。)
こんな人に読んで欲しい

- 「家づくりを楽しく成功させたい」
- 「住宅会社とトラブルを避けたい」
- 「打ち合わせを楽しくしたい」
という人に是非読んで欲しいです。
結論
いきなりですが結論からいいますと、
家づくりは契約までの打ち合わせで9割で決まります。
契約までの打ち合わせが曖昧だと、、

当たり前かと思われるかもしれませんが意外と曖昧な状態で契約される方も多いのではないでしょうか。
「細かいことは後から変更可能です」
と言われ
住宅ローンの融資の関係もあり
とりあえず契約する方もおられると思います。
一度契約してしまうと契約破棄するにはお金がかかってきます。
住宅会社は騙すつもりはありませんが決めることを決めていないと追加で費用がかかる場合や期限までに仕様が決まらず、納期が遅れる場合もありえます。
住宅会社以外にも
- 火災保険
- ローンの諸費用
- 引越し代
- 登記代
等の予想外の現金の出費があるかもしれません。
家づくりの打ち合わせで少しでも追加費用が増えると内心焦ります。
また着工の日が決まっている場合は決めることを遅らせる訳にはいかないので悩みたいことに十分検討する時間がなく、なんとなくで家づくりをきめてしまうこともよくあるパターンです。
契約までの打ち合わせは会社の見極めにもなる。

そういった事態を避けるためにも契約前の打ち合わせが1番大事です。
具体的には
- 設計
- 金額
- オプション
を決めておく必要があります。
オプションは契約後ではいいのではと思う方がいるかもしれませんが
オプションを値引きしてもらい人は契約前に検討必須です。
値引きについての記事はこちらを参照ください。

また契約前の打ち合わせでしっかり詰めていくことの意味はもう一つあります。
それは
「契約する会社が本当に信頼できる会社であるか」
の見極めです。
契約までの打ち合わせ≒お見合い期間だと思います。
契約すれば「後は信頼して任すのみ」ぐらいの気持ちで
家づくりのパトーナーを選ぶ必要があります。
家づくりは契約前の打ち合わせで9割と書いていますが
残りの1割は契約後に住宅会社を信じて任せることだと思います。
精神論ですが人は誰かに任されたと言われたり応援されると頑張れます。
契約後はある程度住宅会社に任していればうまくいくと思います。
「住宅会社に任せて不安。。」
という方は
「信頼できないならばそもそも契約しない」
ぐらいの気持ちで
しっかり住宅会社を選ぶことをオススメします。
住宅会社の選び方・比較法はこちらを参照ください。

「契約前は柔らかい対応をしつつ、譲れないところはしっかり話しあう。逆に契約後は任せる」
くれぐれも契約前は曖昧で後からゴネるパターンは互いに避けたほうがいいと思います。
我が家の場合

我が家の経験を話すと
契約前の打ち合わせがが1番ピリピリしてました。
その当時は建築関係の本を読んで知識と意識だけは高く持って打ち合わせに望んだので
打ち合わせで
あれ?
と思うことがありました。
具体的にはローコストメーカーから提案された間取りが
- 「隣の外壁を一生見つめる窓の配置」
- 「駐車しずらい駐車場の配置」
- 「夏は陽当たり暑くなり、冬は日があたらず寒くなるリビング」
等々
自分にとっては問題を感じた設計
(どこかのデンプレートの間取りをそのまま転用した?)
だったので。
こちらの要望を伝えてひとつひとつ自分の希望の間取りにしていきました。
設計面の問題が解決されるまでは契約しないぞ
という気持ちもあり、契約までが一番大変でした。
今思うともうちょっと余裕をもってできたですが、家づくりは大金を背負っているので
ある程度ピリピリすることは仕方ないかと思います。
契約前の打ち合わせでとことん住宅会社と話したおかげで
契約後の打ち合わせは特に決めることも少なく
楽しく家づくりができました。
という訳で
「契約までの打ち合わせをどこまで詰めれるかが大事だな~」
と感じました。
まとめ
- 住宅会社は早く契約するようにと曖昧な状態をせまることがあると思いますが、決めるべき(間取り、金額、オプション)を決めてから契約しましょう!
- そしてこの段階で住宅会社を見極めましょう!
ここがうまくいく秘訣と思います!
契約前にとことん話し合いましょう!

家づくりは契約までの打ち合わせで9割決まっていると思います!
一つの会社に絞り、突き進むのもありですが、やはり契約前には複数の会社をチェックすることは大事と思います。
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