「狭小住宅って、どうしても暗いイメージがある…」そう思っていませんか?確かに、敷地面積が限られている分、日当たりが心配になるのは当然です。そんなイメージの中、狭小住宅を建てましたが、我が家はかなり明るい部類に入ります。
私が狭小住宅を建てて実感したのは、「接道している道路の幅」の重要性です。我が家は、幸いにも前面道路が広く、向かいの建物と適度な距離があるため、一日を通して明るい光が差し込みます。設計士さんの工夫ももちろんありますが、この道路幅のおかげで、開放感も得られています。
建てたあとですが、狭小住宅こそ前道の幅にはこだわってみてもいいのでは?と思いました。
以上です。
〇自己紹介
30代半ば、2児の父。メーカー開発→インフラ事業企画へとキャリアを歩み、転勤&目先の給料UPに惹かれて転職したものの、仕事に苦しむ日々…。そんな私が唯一夢中になれたのが「家づくり」でした。
家づくり期間中は、毎日定時ダッシュで帰宅。仕事の開発は片手間に?、仕事で培った分析力を家づくりの研究にフルコミット!情報収集・見積もり交渉・住宅性能の比較など、施主視点での試行錯誤のすべてをこのブログにまとめています。
ちなみに育休は合計2年間取得。送り迎えから保育園会長までつとめています。(育児も本気!)
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